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リーダー:「、、、」
顔合わせをしたまま固まるヒカリとリーダー。
ヒカリ:「あっ、、えーっと、、、」
ヒカリはもうだめだと思った。
しかし、、、
リーダー:「、、、恋」
ヒカリ:「え?」
リーダーはヒカリの顔を見ると
さっきまでと表情がうって変わった。
リーダー:「いや〜腕を掴んですまないっ。
ははっ、、君はどこの所属かな?」
ヒカリ:「えっ、あ、、え?」
ヒカリ(何よこの人っ、、)
リーダー:「まさか君みたいな可愛いい子が
ここに配属されてる訳ないだろう、、。
あっ、もしや新入りさん、、
新入りちゃんかな?」(笑顔)
ヒカリ:「えっ?あぁまぁ、、いやでも、、」
ヒカリ(ちょっと何なのよもうっ!)
リーダー:「いや〜!!まいったな〜!
ははっ、、さっきのは本当にごめんなさい!
ちょっと足場が悪くて、、。
俺は、ゴホンッ、、、私はここでリーダーを
やっているんだ(笑顔)」
ヒカリ:「そ、そうなんですか、、」
リーダー:「君、名前は?(笑顔)」
ヒカリ:「えっ?、、えっと、名前は、、」
リーダー:「仕事は私が
教えるから、一緒に行こうか(笑顔)」
接近してくるリーダーに、ヒカリは、、、
ヒカリ:「すいません!!私、辞めます!」
ダダッ!!
ヒカリは隙を見て逃げ出した。
リーダー:「あっ!新入りちゃん待って!
給料は高いよ!力仕事もないし!
優しく教えるからさ!新入りちゃーん!」
その後ヒカリはヤマブキシティの
ゲートから脱出し、逃げるように
タマムシシティへ向かった。
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