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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
12裁判所前で交戦開始、でもサッキュバスちゃんともします
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う、助けてくれて」
「いえ、私の方こそ」
ヤバすぎる病み方が消えて、恋する少女の顔になったので、今度こそ邪魔されない内に新人サッキュバスちゃんとできるように成長したカズマ君のティ*コ。
この場合、命を救われてしまって?今生の別れに抱き合うので、今までの怖い恋人三人とか、自分が助けた農家の少女とかは、宇宙の彼方に忘れ去って、目の前の愛しい少女とヤルことにした。
「ああっ、サッキュバスちゃん」
元々露出が多いエロい服装だったが、首元のホックを外すとすぐに全裸になったサッキュバス。仰向けに寝ているのに脱げたので、胸にむしゃぶりつくカズマ。
この世界の人間で、正気のままサッキュバスと交わるような男は存在しない。
口で抜かれるのは知っているので、口の中が淋菌の巣でも、袋小便でもすれば菌も出る、ぐらいに思っている感染者や、病気だらけの売春宿に通っている男は太して気にしないが、病気まみれのサッキュバスの肌に舌を這わせ、公衆便所の便器を嘗め尽くすような変態はまあ存在しない。
そんな原則を破ってキスをして、胸や腹や首筋に舌を這わせ、本気で愛してくれるカズマに違和感を覚えたサッキュバス。
「あ、あのカズマさん? 私汚いですから、やめて」
サッキュバスに常駐している性病、自然宿主でもあり、病原菌に感染しても症状が出ないサッキュバスと違い、人間は汗を舐めただけで簡単に感染して症状が出るので「やめて」と言ったが、異世界のカズマには意味が通じず、いつものようにこう言った。
「サッキュバスちゃんに汚い所なんて無いよ」
「ああっ」
そんな事を言われるのは、一族でも自分だけだったので涙を流し、感激するサッキュバス。さらにカズマへの恋心が深まった。
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