暁 〜小説投稿サイト〜
この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
12裁判所前で交戦開始、でもサッキュバスちゃんともします
[3/6]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
は「13歳以下は強姦」という規定は無かったが、結婚もしていないのにその年頃の子とするのは大体犯罪行為なので、ティンコだけでも切られるのが相当の罪で、ょぅじょは普通意味も分からず同意しないので、質問で畳み掛けた。
「なんて酷い、まだ年端もいかないお嬢さんを無理矢理乱暴したんですよね?」
「いいえ、私達がカズマを乱暴しました」
「まさか、乱暴にされて、痛かったですよねえ?」
「いいえ、カズマに膜だけ取ってもらって、すぐにアクアに治療呪文を掛けるよう言ってくれました。実際全然痛くなかったので驚いたぐらいです。優しい人ですが、まさかここまで優しいとはビックリしました」
大勢の前で質問されダクネスのようにグダグダの答えで、質問どおりに操れると思っていたが、めぐみんは頭が良すぎてダクネスのように引っ掛からなかった。
色々質問されても「カズマが「中に出しちゃダメェ」と言ったのに、だいしゅきホールドで中出しさせた」とか「二回目からは私が上に乗った」とか「二人は妊娠するつもりで、私だけ止められたので、悔しかったので子供が出来るようにした」などと、法廷での
セカンドレイプを何一つ恐れない、子供の口からは出そうにないセリフがガンガン重なって諦めた。
3人目は最初から証人保護のフードを拒否し、そのままの姿で現れた。
「わたくしは女神アクア、私に失礼な態度を取ると、天罰が下って良くないことが起きますよ、オホホホホ」
めぐみんに教えられたセリフを言うと、また外から人が走ってきて、いつものセリフを言った、
「大変だ、また川が氾濫してこっちに水が向かってる」
堤防や城塞など、高さを完全無視して乗り越えてくる水。そんな水害は聞いたことがないので、誰の仕業か簡単に推察され、裁判長直々にお願いがあった。
「女神アクア、お怒りを鎮めて水を引かせて下さい」
「いいえ、これはわたくしがやっているのでは無く、天罰なのです、私に何か不幸なことが起きると、自然が私を助ける、そういうシステムなのです、オホホホホ」
まためぐみんに教えてもらったセリフを言うと「前もそうだ、絶対お前がやってるだろう」と誰もが思ったが、これ以上怒らせると「城塞ごと更地にしてやる」と目で語っている女が怖すぎて、質問とかは諦めた。
色々とゴタゴタしている間も、ワイバーンだか飛龍が屋根の上に陣取り、シーフだかアーチャーだか、身の軽いものも屋根の上にいる音が聞こえ、事が起こればロープで降下して、窓を破って短剣で武装した集団がカズマを拉致する。
一階からは重装歩兵が突貫し、抵抗など無いが、有り次第ストーンゴーレムを前面に立てて突入、魔導兵団が火の魔法で建物ごと破壊、裁判所内は阿鼻叫喚の地獄になるが、その事実に気付いている者が少ない。
本来もう少し話し合い、裁判なので公平を期す所
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ