暁 〜小説投稿サイト〜
この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
めぐみん、大人への階段を全力ダッシュで駆け上る
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ち誇ったように笑って愛する人の「愛」を独占して受け止めた。
「ああっ、出てるっ、お腹の中にカズマの「愛」が一杯出てる〜〜っ」
 もう本日5回目の射精で、ほぼカラと言うか少なめの薄い汁だけで、次回以降は泡か空気しか出ない状態だったが、両側の女に聞かせるために、たくさん出ているような芝居までして、泣いて感激している振りまでしたララティーナさん。
 結構エグい女同士の争いが開始された。
「ああ、ありがとう、ラ、ダクネス」
 女神に後で馬鹿にされないように言い直したのか、今ヤっているょぅじょの機嫌を損ねないようにしたのか、ララテーナと呼ばなかったのでダクネスの機嫌を損ねた。
 ょぅじょからも「やーいやーい、もう名前で呼んでもらえないんだ〜」などと嘲笑う侮蔑の表情が見えたが「ああ?」と、子宮中出し3連続をキメた女の余裕の表情で見返してやると、両側の女は涙目になって目線を逸らした。
(勝った)
 勝利の表情のまま愛しい人、と言うか、女同士のプライドを掛けた賞品を自分一人で抱きしめて満足し、肩に顔をうずめて自分の髪の香りを肺一杯に吸い込んで荒い息をしている男を独占して、女の顔というか、男の精液を独占して勝ち誇っているクズ女の表情でパーティーの仲間を見下した。
「「クッ……」」
 ょぅじょの方は「今に見ていろ私だって」と食い下がったが、女神の方はアソコがガバガバなので、入れても中出しまでは無理なのを悟り、椅子の上でドナドナのような歌を歌い始め、一人で暗黒空間を作成してその中に篭った。

「さあ、カズマ、続きをして下さい」
 まるで「そっちのタン壺女だか肉便器はもういいでしょ?」みたいな、女同士にだけ分かるトゲの有る言い方をしためぐみん。
 射精してすぐの賢者モードの男でも落とせる、白人には無い紅魔族特有で十代前半の、きめ細かい肌と贅肉の一欠片もないケツ肉と細すぎる腹と脚、無毛で縦筋以外に何も見えないツルペタの股間を武器に「そんなBBAより私を」などと、あからさまに対抗意識を燃やして来たょぅじょ。
 女の戦いは始まったばかりだった。(背景に竜虎対決の一枚絵)

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ