31真琴の危機、魔物の引っ越し
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いパンを捏ねまくっていた。
(いやあ、さすがにこの工程だけは本人にミセラレマヘンなあ)
(せやなあ、姉さんにだけはミセラレマヘンなあ、クックックッ)
何かこの程度の理由で放逐された、あゆと真琴。セクハラオヤジの共同作業で、新しいボディは八頭身で足も長い、ドスケベボディに改変されてしまった。
これをもし現在の祐一本人が知れば、「Eカップ以上とは何事か? 女の乳はBカップ以下が定説。そこに「イカの頭のごたる」パットを乗せて、寄せて上げて涙ぐましい努力をして、ようやくCに近付けて行くのが至高。生まれつきAカップのあゆを、そんな「デブ」で「垂れ乳」にするのは天に唾吐く行為で貧乳神への冒涜。AAカップとまで贅沢は言わないが、AはエンジェルバストのA、美乳で微乳はAからBが究極。貧乳の素晴らしさが分からない奴とは旨い酒が飲めない、ましてや俺の体に帰って来るとか、遺伝的には俺の息子として産まれたい? 有り得ねえ有り得ねえ、いつまでも巨乳だとか爆乳とか奇乳なんて子供みたいな夢を見やがって、現実を見ろっ! バストは80までだ、あゆと美汐がピッタリそのサイズ、真琴が1センチオーバー、栞は79だったが最近デブった、それ以上はデブ、ブタ、実は佐祐理さんの乳もデカすぎて、名雪と別れたのも乳がデカ過ぎてケツもデカ過ぎたのが理由だ、舞なんて89とか、もうすぐ0.9メートルじゃないか? 俺は将来この中の誰かと結婚したら「乳癌予防のための乳房切除手術」を勧めるつもりだ。真っ黒で巨大な乳輪が広がって、乳首も巨大とか有り得ないだろ? せっかくのあゆの貧乳をこんなにした、お前達だけは絶対に許さないっ!」という乳で乳を洗うような宗教戦争が勃発するのが確定した。
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