26佐祐理の初体験
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「…佐祐理、どうしたの?」
親友の余りの豹変に舞も驚いて声を掛けるが、また魔物に心を奪われたのだと考えた。
「舞〜、一弥を妊娠したら左足は返してあげますね〜、もう少しの辛抱です」
コロコロと人格を入れ替えながらも、一弥を現世に受肉させるのに必要な胤を絞り出そうと女の又に力を入れて努力する佐祐理。魔物の知識で祐一の子種なら強い子供として産み直してやれるのだと知った。
『さあ一弥〜、たくさん出してお姉ちゃんを妊娠させて頂戴、今度は強い子に産んで、大事に育ててあげますからね〜〜』
笑顔で泣きながら涙をボタボタ垂らして下腹部血まみれで犯してくださり、祐一クンの記憶歴代トップ3に確実に入れるヤバイ目付きで、祐一の許可など必要ともせず「一弥」と呼んで下さるヤンデレー過ぎるお姉ちゃん。
そのメンヘラでヤンデレ具合は香里を遥かに超え、ジャンプ台のK点を超えてテレマーク姿勢を取ってハードランディングしていた。
「うぐ〜〜〜」
長めのうぐぅの声を漏らし、お姉ちゃんに激しく犯される祐一クン。下半身は別の生き物で、締りの良い乙女の感触に大喜びしたオットセイ君は、本日五回目の「本紙記者も思わず昇天、佐祐理嬢の猛烈テクニック」によって爆発しようとしていた。
(オットセイ君、ダメダヨ、こんな危ないお姉ちゃんに出したら、香里みたいに殺されちゃうよ)
(出すもん、いっぱい出すもん)
折角の処女を相手に大喜びして、首輪を引いてもギャンギャン鳴いて縮もうともしないオットセイ君。
選択肢
1,佐祐理お姉ちゃんを妊娠させる
2,佐祐理お姉ちゃんを妊娠させる
3,佐祐理お姉ちゃんを妊娠させる
4,佐祐理お姉ちゃんを妊娠させる
5,佐祐理お姉ちゃんを妊娠させる
6,佐祐理お姉ちゃんを妊娠させる
7,佐祐理お姉ちゃんを妊娠させる
8,佐祐理お姉ちゃんを妊娠させる
9,佐祐理お姉ちゃんを妊娠させる
10,以下同文
「あっ、佐祐理さん、もう、もうっ」
『ええ、いっぱい出して下さい、一弥〜〜、あはは〜〜〜〜っ』
いつの間にか術も使って祐一に命令を続ける佐祐理。既に子種なしモードも禁止され、選択肢も自動的に「佐祐理お姉ちゃんを妊娠させる」が選択され、ジャイアントバズーカの発射体制に入った。
(ジャイアントバズーカ発射、フルモードで寄生体を攻撃します)
「さ、佐祐理さんっ!」
「ああ〜〜〜、こんなに沢山、お姉ちゃん妊娠するからね〜、佐祐理の中に帰って来て頂戴」
ガッチリと抱き付かれ、一滴も漏らさず自分の体で受け止めた佐祐理。
「うっ、うう〜〜」
祐一も危なすぎるお姉ちゃんの中にタップリと写生?した。真っ白だった佐祐理さんキャンバスは、黄ばんだ白濁液で穢され、祐一クン色に染め上げられてしまった。
「ああ〜、百薬の長です、十年
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