26佐祐理の初体験
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は自分では虐められないぐらい乱暴に刺激され、尿道周りまで吸いだされる。
「あっ、強すぎますっ、あっ、うう〜〜〜っ」
敏感な場所を執拗に舐められた佐祐理も痙攣しながら達し、祐一の鼻や顔に白濁液を塗りたくって、残りを全部吸いだされた。
「は〜、は〜」
舞をオカズにしてのオ○ニー熟練者には軽い絶頂などいつもの事だったが、「起きている舞に攻められながら、目の前で痴態を見られてイク」というのは初めてだったので非常に興奮した。
「どうぞ、佐祐理の初めては舞にあげます、舞の指を入れて」
「…もういいの?」
「ええ」
実は昨日も今日も舞の体操服をレンジでチンしてスーハーし、数回お楽しみ済みだったので、ソッチの方は非常に満足していた佐祐理。
後は本人に破いてもらってペ○スバンドとか双頭ディルドーを購入して、脳みそが取れるぐらいかき混ぜてもらえるのを楽しみにしていた。
「祐一さんもご一緒に」
「俺も?」
舞の指二本と祐一の指一本で処女を開通される佐祐理。折角なので表情も大事な部分も残せるよう、座ってもらってビデオに収めることにした。
「うっ、あっ」
「…痛い?」
「はい、少し」
細めのお道具で何度もお楽しみだったので、大して血は出なかったが指三本分まで拡張されたので痛みはあった。
その後三人で名前を署名しあい、お互いの体は他の二人との共同所有になった。
舞の背中にも大きく「倉田佐祐理」と書き鼻血ブー、お腹は祐一に譲ろうとしたが小さく書かれたので、お腹にも大きく名前を書いて舞の所有権の大半は佐祐理のものになった。
「これで私達は夫婦です、三人一緒で夫婦なんです、これからは仲良く暮らしましょう」
「…うん」
「ああ」
円陣を組むように三人で抱き合って顔を寄せ合う。舞に術を掛け続けられた祐一の頭からは、栞も真琴も排除されていた。
「…佐祐理、祐一ともする?」
「はい」
男とするのに関わらず、嬉しそうに寝転んで祐一を受け入れる佐祐理。下から手を伸ばして抱き寄せ、足も絡めて引き寄せる。
「佐祐理さん」
「ええ」
オットセイ君を当てられても嫌な顔をせず、自分で引き入れるように手足を絡めて奥まで迎え入れた。
「はあっ……」
少し染みるような感じもしたが、それよりも祐一の心の中の風景や、何かの記憶が流れ込んできて驚かされる。
「あっ、あの、急に思い出しました。佐祐理にも弟がいたんです。でも、誰かに記憶を消されたみたいに思い出せなくなって。確か中学に入った後、手首を切ってそこから……」
男と交わっているのに、全く関係ない話を始める佐祐理。その心の中には、耐えられないような孤独と大切な弟を虐めてしまった自責の念、今抱かれている祐一や舞との一体感や充足感が入り混じった奇妙な感覚に満たされていた。
「どうし
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