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KANON 終わらない悪夢
舞の処女喪失、運命の少年と繋がる
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えええええええっ!)
 祐一クンの首をナイスボートの上でコトノハさんする佐祐理ちゃんの姿も思い浮かんだが、夜にトイレに行けなくなるので未来予知を強制的に打ち切った。

 さらに選択肢2を選んでしまった場合。
「へっへっへっ、佐祐理さん、いい体してるじゃねえか? お嬢様だから毎日いいもん食ってるんだろ、さぞいい味がするんだろうなぁ、ペロペロ」
「いやああっ」
「うへえ、極上の肉の味がするぜ、これから毎日この味が楽しめるなんてなあ、ふえっへっへっ」
「だめえっ、助けてっ、舞っ」
「…ごめん、佐祐理(以下略)」
「そ、それだけは許して、お金なら払いますから、それ… いやあっ、だめええっ! 佐祐理には許嫁がいるんですっ、だから、ひいいっ! 痛いっ、痛い、抜いて〜〜っ!」
「じゃあその許嫁さんがこのビデオみたら、さぞ喜ぶだろうなあ? それに議員ってのは世襲なんだろ? 俺の子供も議員とやらにしてくれよ、頼むぜ佐祐理さん」
「嫌っ、それだけは、なっ、中にだけは出さないでっ」
「お嬢様の腹の中にタップリ流し込んでやる、しっかり受け止めろよ、おうっ、おおおうっ!」
「ひいいっ、中に、こんな下品でクズでカスの劣等遺伝子を上級国民様の子宮の中に出されちゃった。舞、見ないで、見ないで〜〜っ」
 先ほどの予知後半に戻る。
(らめ〜〜〜〜〜〜〜っ)
 最悪の未来を予想しているにも関わらず、極上できめ細かいお肌や肉を見て、匂いも嗅いでしまった祐一くんは、我慢できずに佐祐理の胸をモミモミペロペロし始めてしまった。
(ああ〜、舞とは大違いだな、この舌触り、最高だな)
 雑種で傷だらけでボロボロの舞と違い、手に吸い付くような傷一つ無い最高級のお肌と、滑らかすぎて崩れないプリンでも舐めているような乳首の舌触りに、蕩けそうになる祐一。

 選択肢3を選んでしまった場合。
「祐一っ、アタシついに自分の体を取り返したのダ〜! ミャハッ!」
「は?」
 やけに明るい話し方をして、何やら喜びのダンスまで披露する舞。佐祐理に宿っていた魔物は喜怒哀楽の喜びの感情を持っていたらしく、元の舞のように「おねがい☆ティーチャー」の苺さんか「ひぐらしのなく頃に」の梨花ちゃまみたいな暗い話し方ではなく、ギャラクシーエンジェルのランファさんぐらいの話し方をしていた。
「ねえっ、佐祐理も起こしてどっか遊びに行こうよっ」
「その前に天国に連れて行ってやるよ」
 そのまま舞をベッドに押し倒し、魔物が離れて気絶したままの佐祐理の隣で舞を「天国」に連れて行ってやる。
「ああっ、こんなの生まれて始めてよ〜」
 綺麗になった左足を含め、全身ペロペロされて大事な所を念入りにかき混ぜられて天国まで飛んで、地球を七廻り半回って帰還した舞。
「舞、気持よかったか?」
 その間にも、元の
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