第三十七話 白い魔王の恐怖
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ている。
「ごめん!大丈夫だった!?まさか高町教官が訓練するなんて思わなかった!!」
「あれ以上やったら身体もたねえ・・・」
「なんで俺がこんな目に・・・・」
「俺もう帰りたい・・・「そんなことでどうするの!?」
と力たちが座っているテーブルに向かってレイジングハート向けるなのはさん。
「午前中の訓練はほんの挨拶代わりです!!午後はもっと厳しくやります!!」
なのはの一言にグロッキーになりそうな力たち。
(くそ!負けてなるのもか!!10万円10万円!!)
と10万円のために必死に身体に鞭を打つ力。素直にバイトしろと言ってはいけない。
「こうなったら食べろ!あたしが責任持って奢る!じゃんじゃん食べろ!」
「「「ぬおおおおおおおおおおおおおおお!!」」」
とりあえずこれから来るであろう苛酷な訓練に立ち向かうべく力達は必死に食べた。
『お・おい大丈夫か?』
「ビルガー・・・」
流石のチームアルフェリスも心配になったのか様子を見に来た。
『よく体もつな・・・』
「ボルト・・・」
『流石に我々が参加するわけには・・・といっても参加してあげたいんだが』
「ガンザー気持ちがうれしい!」
「じゃあチームアルフェリスの皆さんも訓練受けるの」
『『『『え?』』』』
となのはの砲撃を浴びせられチームアルフェリスは訓練を受ける羽目になった。
この小説において数少ない真面目キャラのチームアルフェリスも力の友達という時点で巻き添えを食ってしまうらしい。
「みんなごめん・・・だけど身体がもた・・・ガグ」
「力!しっかりしろ!力!!」
流石にぶっ倒れてしまった力。チームアルフェリスが訓練を受けた30分間だけ力達は休むことが出来た。
午後の訓練
グラウンド1000億週 止まったらバスター
腕立て伏せ1兆回 休んだらバスター
砲撃の回避なのはが飽きるまで どの道バスター
1日目終了
管理局医務室
「あ・ああああ〜」
「ぐ・ぬあああ」
「か・か・・か・・・」
家に帰れないほど弱っている3人。飛鳥が必死に介護しシャマルが治療魔法をフルパワーで作用している。
「まさか力がここまでなるとは・・・止めたほうがいいんじゃ・・・」
「ここまで来て止められるか!!こうなったらあの女見返して意地でも10万ゲットしちゃる!!」
「「おお!」」
と弱りながらガッツポーズとる力たち。真面目にバイトしろと言ってはいけません。
「あ!助っ人!」
「「「え?」」」
「こんばんは・・・」
医務室に入ってきたのは無限書庫司書長ことユーノ・スクライアであ
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