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フブキ巡査:「あっ、初めましてカツラさん!
私、グレンタウンの駐在所で勤務しております
フブキ巡査と申します!」
スッ(敬礼)
カツラ:「ふむ、、こちらこそ初めまして。
最近の若者4人の世話をしている、
名はカツラと申す」
カツラとフブキ巡査は
無線機越しに挨拶を交わした。
フブキ巡査:「Dr.Kという人物は
貴方様でいらっしゃいますでしょうか!?」
カツラ:「如何にも、、。
ちなみに、Dr.KのKはカツラのKじゃっ」
フブキ巡査:「ずっと探しておりました!
宜しければ是非とも、
事件の合同捜査をお願いします!
あと、資料をネットから勝手に削除して
すみませんでした!」
カツラの記事をネットから削除したのは
シルフではなく、フブキ巡査だった。
カツラ:「そうだったのかの、、、。
まぁ、、ワシからも是非、
合同捜査を願いたい。力を合わせて
事件を解決じゃ!ちなみに、そこにいる
若者3号は探偵じゃから、
今後とも宜しく頼みますぞっ」
フブキ巡査:「えっ?」
フブキ巡査はヒロシの方を見た。
ヒロシ:「ははっ、、、どうも笑」
フブキ巡査:「なるほど、、どおりでっ」
カツラ:「またの名をバロ、、、
いや、何でもなかった。とにかく今日は
ヒロシ君に色々と情報を預けてくれたら
ありがたいっ。
ワシらの情報はヒロシ君っ、君が
フブキ巡査に伝えとくれっ」
ヒロシ:「わかりました!」
フブキ巡査:「了解です!」
カツラ:「でわ、ワシはこれで失礼する」
ピッ(無線機)
カツラとの話はここで終わった。
フブキ:「まさか貴方がDr.Kと繋がって
いたなんて、、、」
ヒロシ:「俺たちも、カツラさんの資料を見て
ポケモン消滅事件を追う事にしたんです、、。
それぞれの大切なもの(ポケモン)を
取り戻すために、、、」
フブキ巡査:「そう、、、わかったわ!
私もポケモンは好きだもの!
このフブキ巡査、捜査に協力させて頂きます!」
(敬礼)
ヒロシ:「お願いいします!」
こうして、
コジロウ達に続くサポーターがついた。
フブキ巡査:「、、、そう言えば、
母さんがヒロシ君に古代書を渡したって
言ってたけど、あれ読んでみた?」
ヒロシ:「、、、それが、
一応目を通したんですけど
古代文字の解読に時間がかかるみたいで、、。
あの
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