暁 〜小説投稿サイト〜
世界をめぐる、銀白の翼
第一章 WORLD LINK 〜Grand Prologue〜
なのはStrikerS 〜くんれん!!〜
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のみ。まともに教えはできないが、やってる間にわかってくんだろ」

「なんだか投げやりだ!?しかも結局激しくなる予感!!!」


懇切丁寧に教えてもらえるかと思っていたスバルは、結局こんなんである蒔風に「ええーーーー!?」と声を出す。
それを見た同僚たちは、これからのスバルに声援を送っていた。




「頑張れスバル!!」

「あんたはできる子よ!!!」

「スバルさん!!がんばってください!!」

「ご冥福を祈ります」





「皆ありが、って!?だれ!?今私の冥福祈ったの!?」

「「「「さあ?」」」」



「うわーーーーーーーーーん!!!皆まとめて後で砕いてやるぅ!!!!」

「よっしゃ!!来いスバル!!お前の力、見せてみろ!!」





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数十分後・・・・・



「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・・」

「うっし・・・・こんなもんだな。後はお前次第だ、スバル」

「はい!!」



足を投げ出して床に座るスバルに、腰に手を当てて立つ蒔風。
足元には汗が水たまりを作っており、二人とも爽快に汗をかいている。

なんだろう。
アクエ○アスとかのCMに出てそうな二人だ。

透き通る、爽快感!!!
ア○エリアス!!!





「タイミングはわかった?」

「はい!!なんとかですけど・・・」

「次からはなのはとの訓練でやっていけ。あんだけできてりゃわざわざ全身で振動噴き出さなくても、必要な一、二カ所だけとか、更に応用次第で防御にも使えるでしょうしね」

「わかりました!いやぁ、このISって中々訓練できないんですよね〜」

「当たればまず、一撃必殺だからな。こっちだって受け流すために腕使ったけど、まだヒリヒリしてんもん」



蒔風が腕をさすりながら話し、はっはっはっはと二人で笑う。
それを見てのフォワードの感想は・・・・



「あれだけ動いてまだ特訓なのね・・・・」

「スバル・・・成長したわね・・・」

「私には無理です・・・・」

「二人とも、かっこいいです!!!」

どれがだれかは想像にお任せします。





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「ハイ次、ティアナーーーー」

「はい!!」



蒔風の呼び声に、次はティアナが出る。
そのティアナに蒔風がいきなり言った事は・・・・


「ティアナ、クロス
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