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けどね」
ヒロシ:「、、、」
スッ(ヒロシの無線機)
フブキ巡査の話を聞いたヒロシは、
無線機を取り出した。
ピッ(無線機)
フブキ巡査:「何をしてるの?」
ヒロシ:「、、、カツラさん、聞こえますか?」
ヒロシは無線機でカツラを呼び出した。
ザザッ、、、
カツラ:「、、なんじゃ?
”グレンハンバーグが売り切れてます”
だなんて冗談なら、よしておくれっ」
フブキ巡査:「カツラさん?」
ヒロシ:「俺が今連絡をとっている
このカツラさんこそが、
フブキ巡査が探している人、Dr.Kです」
フブキ巡査:「えっ!?」
カツラ:「なんじゃ?ワシのファンでも
居たのかの?、、ワシ、こうみえて
地元では有名人じゃからな」
ヒロシ:「カツラさんっ、フブキ巡査に
会うことが出来ました。フブキ巡査も
カツラさんを探していたみたいです。
Dr.Kの記事を見て、、、」
カツラ:「何っ、それは本当かの?」
フブキ巡査:「本当にDr.Kなの!?」
ヒロシ:「はいっ、いま代わりますねっ」
ヒロシは無線機をフブキ巡査に渡した。
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