第三章
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私達中学生になるけれど」
「中学生になってもよね」
「夏休みは」
「こんな最高の夏休みにしたいわ」
満面の笑顔で言うのだった、そしてだった。
唯は友人達と共に図書館を後にした、一つの彼女にとっては大きな目標を達成し面白い作品を全て読めたその顔は満面の笑みだった。その笑みで楽しい図書館を意気揚々と後にした。その上には青空が広がっていた。
図書館の宴 完
2017・1・25
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