第一章
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ろうね」
ゲームをしつつ言うのだった。
「一体」
「じゃあファミレスに入ったら」
「うん、一緒に食べようね」
「チョコレートフォンデュもね」
「どんなのかしらね」
顔に期待を出してだ、七海は言った。
「チョコレートフォンデュって」
「それは着いてからよ」
玲子が七海に助手席から応えた。
「それで見てね」
「そうしてだよね」
「食べなさい、いいわね」
「うん、じゃあね」
「さあ、着いたら飲むか」
俊彦は運転しつつ楽しそうに言った。
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