暁 〜小説投稿サイト〜
マクロスF〜天使の翼〜
#02 ライフ
[6/6]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き
のRVFー25がゴースト3機をつれ戻って来ると、緑色機体が止まりコックピットが開き少年が降りてきてヒロに言う。

「酷いですよ!ヒロ先輩!」

「ルカ、無事でよかった。」

「『よかった』じゃあ無いですよ!ミシェル先輩の指示を無視して僕の事置いてきぼりにするんですもの!」

「悪かったよ。でも、ああでもしないとヒナミさんが死ぬ頃だったんだからさぁ…」

そんな話ているとちょうど艦内ようの非常用エレベーターが下がってきて白地に赤と黒のラインマーキングの入ったF型のメサイアが整備士に回収されて戻ってくる。そのエレベーターに黒地に黄色のラインマーキングと機体のセンターに水牛のドグロが大きく書かれガーウォー形態のメサイアS型とバトロイド形態のメサイアG型も乗っていてエレベーターが下に着くとヒロとルカが駆け寄り機体から降りてきてたパイロットに敬礼するとそのパイロットが軽く耐用する。

「「オズマ隊長!お疲れ様です」」

「おぉ、お前らは無事に持ちこたえたようだな」

すると、後ろから来たもう1人のパイロットがヒロに怒鳴り言う。

「ヒロ!お前、俺の指示無視して勝手にエンジェル小隊の救助に行きやがって!!」

「上官命令でも、緊急時だったから個人の判断で行動したまでだよ」

そうヒロが逆ギレ気味で言い訳するとオズマがヒロを殴るとヒロは体制を崩し倒れるとオズマが怒鳴りつける

「くぅ…」

「ばか野郎!!、貴様の行動は確かに結果的には良かった物のもし持ち場を離れた時点でヤツらが大量に来たらどうするつもりだったんだ?お前が離れたことで他の味方も危ない目に会うんだぞ!」

そいてヒロが何かいいかけるととオズマがヒロに謹慎命令をだす。

「でも…」

「八神ヒロ准慰!貴様は明日1日、自宅謹慎を命ずる!」

「隊長、待って下さい…」

「口答えするな、返事は!!」

「サァ、イエッサー」

そして全てが長かった1日が終わりまた新たな出来事が始まるのは言うまででもない。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ