暁 〜小説投稿サイト〜
マクロスF〜天使の翼〜
#02 ライフ
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とのデータリンクがと切れそしてコックピット内で壊れた破片が銃弾のように飛び散りヒナミの体に刺さりあちこちから出血して意識が遠くなると更にメサイアのシステムが停止すると『ビクター』がとどめを誘うと腕の機関砲をコックピット向けると意識が遠ざかっているヒナミが死を覚悟し目を閉じると、そこにノイズまみれの通信と青い閃光が見え『ビクター』の背中や腕から火花が散り『ビクター』が怯む。

(なに?コイツ小さいのより強いし速い)

「きゃあぁ〜」

(殺られる!?もうダメなの私、死んじゃうの…)

「ザザァザ…『エ…ジ…4』聞こ…か?…応答し……さい…」

それは、 58mmガンポッドの弾丸らしく『ビクター』が撃たれ方向を向くと一機のVFー25Aがファイター形態にからバトロイド形態に変形してそのまま『ビクター』に体当たりをしブースターを全開で『ビクター』をヒナミのRVFー25メサイアから引き離すと体当たりした状態から58mmガンポッドを『ビクター』の腹部に押し当てトリガー引くと『ビクター』の装甲を破り青い血が吹き出すが途中でガンポッドの弾がジャムり出なくなると『ビクター』が抵抗して機体を大きな腕で掴みかかり機体を締め付ける。その締め付けの力は相当強くVFー25Aメサイアがミシミシと音を立てて機体の腕からコックピット部分にまで亀裂が走るとパイロットが「くぅ」と歯を食い縛るような声をが出す。
そして、パイロットは『ビクター』をモニターで見てメサイアの頭部の12.7mmレーザー機銃を首もとに砲身を押し付け弾き右手のトリガーを弾きレーザーを連射すると『ビクター』の首からも血渋きが飛び散り締め付けていた大きな腕の力が弱まりその隙に、機体の左手のシールドからアサルトナイフを抜き58mmガンポッドで空けられた腹部の傷口にナイフを刺し捻り込みむと『ビクター』の動きが弱々しくなり機体のを締め付けていた腕はぐったりして赤く光っていた目の光が消える。そして、首もとと腹に穴を空けを倒し『ビクター』を引き剥がした。白地に紫と黒のラインマーキングが入ったバトロイド形態のVFー25Aメサイアがヒナミの機体に近付きガウォーク形態になり機体からパイロットが降りてヒナミの安否を確認するとヒナミがもうろうと訪ねる

「大丈夫ですか?今、救助を呼びますからしっかりしてください!」

「誰?…たい…ちょう?」

そこに『エンジェル1』アイリと『エンジェル2』ツグミが『エンジェル3』ナギサのVFー25Gを抱えて到着しヒナミの機体に近くに居たパイロットにアイリが通信を入れる

「こちら、エンジン1、アリイよ!『スカル11』ヒロ准尉なぜ貴方がここに居るの?貴方の担当区域はアイランド1に近づく敵の排除のはずよ!」

「こちら、スカル11すみません、アイリ隊長!ルカにエンジェル小隊が
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