17リボンロボ襲来
[15/15]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
いようにお願いします、今度も、その、飲ませて下さいまし』
言われた通り結合部の下に当てて「中出し物AV」のようにゆっくり抜いて、流れ出る物を残らず回収すると、二回分の精子と、一度出した後に激しくピストン運動したので、泡や血が混じった二人分の汁が大量に溜まった。少女は自分の穴にも返しと紐が着いた、抜けにくい物を押し込んで栓をした。
『ありがとうございました、こんなに可愛がって頂けるとは思ってもいませんでした。きっと丈夫な子を産みます、お任せ下さい』
血や色々な液が流れた自分の股間をハンカチで拭き、仕舞い込むと祐一の前に跪いて、オットセイ君を口に含んで二人の精液を舐め取って綺麗にし、筒に残った物も吸いだした後、愛おしそうに頬ずりをした。
『一度頂ければ十年は寿命が伸びると言われるお胤ですから、わたくしの病状は治ったと同じですね、香里も治った事でしょう』
そう言って祐一が持っていたカップを大事そうに拝領すると、自分の血や汁が混じった精液を、躊躇うこと無く飲み干し、先ほどのように舐め取り、水を注ぐとかき混ぜて飲み込んだ。
『お胤も頂戴できましたので、この思い出と子宝を心の縁として生きてゆきます、ありがとうございました』
「そんなお別れみたいな言い方しないでくれよ、これからもずっと」
『はい、本来、懐妊が確認できれば姿を消し、実家に帰る予定でしたが、思いも寄らず秋子様からご許可を頂き、大手を振ってお付き合いさせて頂けます、今後共よろしくお願いします』
嬉しそうな目で見つめられ、キスでもする雰囲気だったが、この子のお口はオットセイ君の出した毒液で三度汚染されているので遠慮した。もうすぐお腹の中に寄生して、細いウエストをパンパンに膨らませ、十ヶ月もすると出て来る怪獣の元である。
「うぐぅ、また祐一くんの恋人が増えちゃったよ」
(知らない子だから殺しちゃってもいいよね?)
「だめだよっ、殺しちゃダメッ」
(好き嫌い言わないで、何でも食べないと、早く復活できないよ)
「えっ?」
そこで、自分が復活するのに使われている材料が、どんな物なのか分かったあゆ。今までのお願いが間違っていたのに後悔した。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ