暁 〜小説投稿サイト〜
世界をめぐる、銀白の翼
第一章 WORLD LINK 〜Grand Prologue〜
なのはStrikerS 〜想い出の船で〜
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から全員のパワーアップを図りたいッ!!!」

「パワー」「アップ?」



「そう。一体どんな風に来るかもわからないし、最悪、バラバラに動かなきゃならない事もあるかもしれないでしょ?だから各個人のステータスや能力のパワーアップをする。時間は・・・三日かな?」

「みっ!?」

「三日ぁ!?」



「そ、三日。時間もねぇんだ。かーなーり、きつく行きまっせーー」

そう言ってだははと笑う蒔風に、フォワード四人は当然のこと、なのは達までが青い顔をする。




「どどど、どうしよう!?私まだ舜君に何にも伝えてないのに!?」

「うち・・・・・ここで死ぬんかなァ・・・・」

「主!!大丈夫です・・・この烈火の将が必ずや!!」

「アリシア・・・母さん・・・わたし、そっちに行くかもしれない・・・・・」

「あーーーーーさすがにそこまでじゃねえと思うけど・・・・・ダメだ、やっぱあたしもコエーーーー!!!」




「ティア・・・私、メンテナンス終わったばっかりなんだけど・・・・・」

「私だって・・・ギンガさんは怪我してていいなぁ・・・・不謹慎だけど」

「も、もうなんでもこいですよ!!(TAT)」

「かかか、かかってこいやーーーーー!!((TAT))」





「お前らって俺のことなんだと思ってんの!?」





会議室に皆の声が木霊する。




士気は十分。なんでもこい。








必ず、叩き潰して見せる。









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これで準備は整った・・・・・
彼の計算とやらはもう少しらしいが・・・・




まぁ、こちらの準備が終わったら始めてもいいと言われたからね、ありがたくそうさせてもらおうか。




「これ」とマテリアルの接続までもう少し。更に洗脳を加え・・・・・


くくくくくく・・・・
面白くなりそうだよ


ナンバーズ達数名は残念だが、まああれで捕まってしまうなら今後、いても仕方ないだろう。



「彼」も何とかすると言っていたし、そちらに期待かな?



さあ・・・・・すべてを解き明かそう!!!
私が世界の中心へと赴き、すべてを知ろう!!!!


それが私の存在理由。
私はそうあるように生まれてきた!!


私を作った者はもういない・・・・・




存分にやらせてもらおうじゃないか!!!!!









to be continued

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