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ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第24話 リヴァルの真意
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ウルティマ・ダークグラファイトは爆発の余波で吹き飛ばされる。
眼魔ウルティマ・ダークグラファイト「ふっ、やるじゃないか。黒澤ダイヤ」
スペクター「なかなか、倒れてくれないようね」
そう言った直後、上空から目玉の紋章が現れ、次の瞬間、紋章から稲妻の様なものが現れ、スペクターと眼魔ウルティマ・ダークグラファイトに直撃する。いなづまがスペクターと眼魔ウルティマ・ダークグラファイト直撃した後、2人が持っていた英雄のアイコンが別の場所へと向かっていく。
スペクター「えっ!?」
眼魔ウルティマ・ダークグラファイト「英雄のアイコンが!?」
スペクターと眼魔ウルティマ・ダークグラファイトが持っていた英雄のアイコンが向かった場所を見ると、そこには眼魔世界の幹部の1人であるリヴァルがいた。
果南「あれって!!」
スペクター「あいつは!!」
眼魔ウルティマ・ダークグラファイト「リヴァル!!何の真似だ!!」
リヴァル「目的を達成するのにたやすいことだと思いましてね。そうは思いませんか?」
リヴァルの言葉を聞いた後、眼魔ウルティマ・ダークグラファイトは変身を解除し、ユーゴの姿に戻る。
それと同時に、スペクターも変身を解除し、ダイヤの姿に戻る。
《オヤスミー!》
ユーゴ「・・・・・・」
リヴァル「黒澤ルビィが消えた今、計画を実行するなら今のはずですよ。ユーゴ様。だから、それを私が叶えて差し上げようとしているのですよ。もっとも、世界を支配するのは、あなた方ではなく、この私ですがね・・・・・・フフフ、フハハハハハ!!」
ダイヤ「黙りなさい!!リヴァル!!英雄のアイコンを15個集めて、あなたは何をするつもりなのです!!」
リヴァル「すべては世界を私の物にするため!!眼魔の世界も、人間の世界も、すべて完璧な世界に、私が作り替え、私がすべての支配者となる!!そう、私はアイコンを15個手にしたことで、神となったのだ!!」
ユーゴ「リヴァル!!貴様、本性を現したな!!」
リヴァル「あなたの役目は終わりました。ユーゴ様。あとは、私が作り出す世界をじっと見ていてください。ユーナ様やユリン様と一緒に」
そう言った後、リヴァルは目玉の紋章を描き、去っていった。
その直後、リヴァルが英雄のアイコンを15個手にしたことで、グレートアイが出現した。
ユーゴ「あれは、グレートアイ」
ダイヤ「グレート、アイ・・・・・・」
そうつぶやきながら、Aqoursの8人とユーゴは空に現れたグレートアイを見ていた。
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