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ジュンサー:「最近、巷を騒がせている
連続オレオレ詐欺集団。やっと見つけたわ、、。
さぁ、あたしが来た以上、
貴方にもう逃げ場はないわよ!
大人しくお縄につきなさい!」
ジュンサーは手錠を取り出し
ヒロシに近づいた。
ヒロシ:「ちょっと待って下さい!
俺たち今、オレオレ詐欺の犯人グループを
捕まえるとこなんです!話しなら
後でお願いします!」
ジュンサー:「そんな話、
通用する訳ないでしょ!とりあえず、
詳しい話は署でしてもらうわ。来なさい!」
ヒロシ:「違う!俺じゃない!」
ジュンサー:「都合いい時だけ
オレじゃないって、、、。さぁ!」
そう言うと、ジュンサーは
ヒロシを逮捕しようとした。
アーク:「ケーッ!」
ブンッ!(アークの尻尾)
ヒロシが逮捕されそうになると、
アークは尻尾でジュンサーを足止め
しようとした。
しかし、、、
ジュンサー:「はっ!」
(尻尾で躓くジュンサー)
ヒロシ:「わわわ、うわっ!」
ズデーン!
ヒロシとジュンサーは
とっくみ合うように転んでしまった。
ヒロシ:「つつ、、、はっ!!」
ヒロシは転んだ事により、
犯人の立て篭っている会社の方に
顔を出してしまった。
そして、、、
「ビリッ!!」(遠くにいるエレク)
ビビビビッ(チャージビーム)
会社の方を見ると、遠方でおばあちゃんの
隣にいるエレクがチャージビームで
犯人らしき人物を攻撃していた。
ヒロシ:「しまった!犯人に逃げられる!」
ジュンサー:「えっ?」
犯人と思われる人物は
会社の中に入ろうとしていた。
ヒロシ:「今向こうに見える
ビリリダマに追われてる人物、
恐らくあいつが犯人です!」
ジュンサー:「何ですって!?」
ヒロシ:「説明は後にして、
今は犯人を追わないと!」
2人は立ち上がった。
ヒロシ:「アーク!テレポート!」
アークはヒロシとジュンサーを含め
会社の裏口にテレポートした。
裏口にて、、、
スゥッ(3人出現)
アークのテレポートで急遽
裏口にきたヒロシとジュンサーだったが、、
ヒロシ:「車が急発進したタイヤ跡、、」
ピピッ(ヒロシの眼鏡)
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