提督はBarにいる×プレリュード編・その3
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付けて、揚げる。生でも食べられる食材の為、衣がサクッと揚がればOK。とろろや千切りで感じるネバネバよりも、シャキシャキとホクホクが混在する新たな食感を味わえる。
《余り物でもOK!里芋の天ぷら》
・里芋:10コ位
・天ぷら衣:適量
里芋は灰汁があるので、皮を剥いて下茹でしておく。衣は薄めに付け、油の中に。揚げ具合は他の芋同様、竹串などを刺して火の通りをチェックしよう。
里芋は煮るとネッチリとした粘り気が特徴だが、揚げるとジャガイモ以上のホクホク感が味わえる。更に、里芋の煮っ転がしが余った時に揚げても美味い。味が染み込んでいるので、これまた違う味わいに仕上がるぞ。
「さぁ、『芋の天ぷら4種盛り』だ。食感や味の違いを楽しんでくれ」
芋と一括りにされてはいるが、それぞれ違う食感と味が楽しめる、ユニークな天ぷらに仕上がっている筈だ。
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