#01 クロース・エンカウンター後編
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まり殺られそうになるとアンノーンが突然爆発してパイロットが驚く
「くそ、この野郎〜…なぁ」
「メイデー、メイデー、ヒィイ、グァ」
「くぅ、ハァ、ハァ、ヒィイ…?」
すると背後から先行出撃したオズマが指揮するスカル小隊とアイリ達エンジェル小隊のVFー25メサイアが現場に到着して統合軍の援護に回る。
「S.M.Sスカル小隊リーダーオズマ・リーより新統合軍機へこの宙域は我々が引き継ぐ!」
「りょ、了解」
「ふん、腰抜け共に戦える相手では無い!」
「コード・ビクダー!隊長が言ってた例の?」
「行くぞ!」
「了解!」
「エンジェルリーダーよりスカルリーダーへ、私達は新統合軍機の離脱をサポートしますのです前衛は任せます。」
「こちら、スカルリーダー了解だ!こちらは任せろ。」
そんな感じで戦闘が始まる一方ではS.M.Sの格納にユウナを連れて来たヒロがパイロットスーツを着たミシェルに怒られる。
「おい、ヒロ!どういう事だ」
「すまなん…ミシェル、なかなか話がまとまらないから直接連れて来た…」
「はぁ〜お前、後で隊長とツグミさんに絞られるぞ!」
「分かってるよそんなのまあともかく、オレも着替るからコイツに簡単に説明しあげてくれ」
そう言うとヒロは取り合えずパイロットスーツに着替えに行くと混乱しているユウナにミシェルが説明する。
「了解だ!」
「何なの?最新鋭のVFー25メサイアに…パイロットスーツ着た ミシェル君とルカ君が居て何なのいったい??」
「ユウ、混乱てるが時間が無いから手短に説明するがいいな!」
「うん…」
「ここは、S.M.Sフロンティア社の地下格納庫だ。」
「地下格納庫!?でも、S.M.Sて言うと民間軍事会社だけど、主な仕事の内容は、民間の引っ越し手伝いとかあとは、ボディーガードとかやる会社だよね?」
「あぁ、表向きはそうだが、裏では統合軍への支援行動をしたり新型機のテストなどをしてる要は軍の下請けみたいなもんだよ」
ミシェルが簡単に説明し終わるとヒロがパイロットスーツに着替え終わりミシェルに声をかけユウナを近くに居た整備士に頼み機体乗り込み機体を起動させ発進カタパルトに機体を走らせる。
そして、ユウナが心配そうな目で発進しようとするヒロの機体を見つめていると整備士の女性がユウナを仕事の邪魔にならない場所に誘導する。
「お待たせ、ミシェルもう出よう!隊長が今いないから指揮を頼むよ」
「あぁ、そうだな、スカル小隊出撃するぞ!」
「「了解」」
「あと、ユウはここで大人しくしてくれよ!大丈夫、ここは安全たからさぁ!」
「…うん」
「すみませんが、この子をお願いします。」
「分
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