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がっこうぐらし!The world in confusion
chapter62
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いか]

ネクロマンサーは死者など操ることは出来ない…彼は幻覚という特殊なレアスキルにより、相手に幻覚を見せ永遠に終わらない悪夢を見させていた。

ネクロマンサー「そこの4人は自身が死んだことも気付かずに永遠と悪夢に魘され続ける…まさに、野蛮人達には滑稽な最後だ」

そう、魘されている胡桃達を見下すネクロマンサーは自身が持つデバイスから通信が入っていることに気がついて通信を開くとムラキスが焦りを表に出していた。

そしてネクロマンサーとムラキスは互いの情報を交換をおこなう。

ネクロマンサー「ならば、急ぎ他のもの達も始末しなければなりませんね」

ムラキス《頼むぞ、ネクロマンサー…頼りになるのはきさまだけだ》

ネクロマンサー「お任せください、例え、暗黒騎士でも私の幻覚から逃れることは不可能です」

ガングニール[ちくしょう!このままじゃ…!]

ガングニールは必死にどうにかしようと無意味な足掻きをしているがデバイスのために動けるはずもない。

ガングニール[っ!?お、お前は…]



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