暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第7章 大魔闘演武編
未来のローグ
[3/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ったのだ。

「あたし・・・扉なん・・・て・・・閉めて・・・ない・・・。」

未来ルーシィは右の胸部あたりを受けていた。

「こっちもだ・・・どちらかと言えば・・・こっちへ来る為に、
 開ける方法を教えてくれた・・・・・・。」

未来のルーシィとコージはそう言う。

「まかさ・・・エクリプスを使って・・・!?」

未来ローグは驚く。

「んっ!?」

未来ローグは何かに気づき、後ろを振り向く。


















ドォーン!!!!














「ぐぉっ!?」

未来ローグは攻撃を受け、倒れる。

「コージ!?」

「お兄ちゃん!!?」

ロキとウェンディがそう言う。
現代のコージがここへ来たのだった。

「ハッピーとミントの声が聞こえて、やって来た!!!」

俺はそう言う。

「大魔闘演武はどうしたの!?」

「優勝した!みんなが気になってここまで来た!!
 ジェラール達から聞いて、地下まで来た!!!」

シャルルの言葉に俺はそう言う。

「・・・・・・。」

未来ローグは無言で立ち上がる。

「未来の俺とルーシィさんを攻撃したのはお前か!!」

俺は大声でそう言う。

「(この人から感じる魔力・・・いや、まさか・・・!?)」

俺はその魔力を知っているが、違いすぎる・・・。

「そいつは未来のローグだ!!」

「!?」

ナツさんの言葉に俺は驚く。
雰囲気が変わっただけではない・・・この魔力・・・

「(大会で感じた魔力に近い・・・!!?)」

大魔闘演武の時に感じた邪悪な魔力に近かった。

「気を付けてコージ!!そいつルーシィを殺そうとしてる!!!」

「未来のお前とルーシィはそれを庇って・・・!!」

「な!?ルーシィさんを!!?」

ミントとリリーの言葉に俺は驚く。

「・・・丁度いい。」

「?」

「俺にはもう1人抹殺する奴がいる。1人はこの時代のルーシィだ。」

未来のローグはそう言う。

「そしてもう1人は・・・・・・」
































「お前だ、コージ・フォレトロス!!!!」

「「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」」

ルーシィさんだけでなく、俺も!!?

「お前はこの計画の1番の障害となる!!」

「計画!?障害!?何の話だ!!?」

「エクリプス2計画!!エクリプスで1万のドラゴンを倒すの!!」

ミントが大声でそう言う。

「・・・それ、
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ