第7章 大魔闘演武編
未来のローグ
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ったのだ。
「あたし・・・扉なん・・・て・・・閉めて・・・ない・・・。」
未来ルーシィは右の胸部あたりを受けていた。
「こっちもだ・・・どちらかと言えば・・・こっちへ来る為に、
開ける方法を教えてくれた・・・・・・。」
未来のルーシィとコージはそう言う。
「まかさ・・・エクリプスを使って・・・!?」
未来ローグは驚く。
「んっ!?」
未来ローグは何かに気づき、後ろを振り向く。
ドォーン!!!!
「ぐぉっ!?」
未来ローグは攻撃を受け、倒れる。
「コージ!?」
「お兄ちゃん!!?」
ロキとウェンディがそう言う。
現代のコージがここへ来たのだった。
「ハッピーとミントの声が聞こえて、やって来た!!!」
俺はそう言う。
「大魔闘演武はどうしたの!?」
「優勝した!みんなが気になってここまで来た!!
ジェラール達から聞いて、地下まで来た!!!」
シャルルの言葉に俺はそう言う。
「・・・・・・。」
未来ローグは無言で立ち上がる。
「未来の俺とルーシィさんを攻撃したのはお前か!!」
俺は大声でそう言う。
「(この人から感じる魔力・・・いや、まさか・・・!?)」
俺はその魔力を知っているが、違いすぎる・・・。
「そいつは未来のローグだ!!」
「!?」
ナツさんの言葉に俺は驚く。
雰囲気が変わっただけではない・・・この魔力・・・
「(大会で感じた魔力に近い・・・!!?)」
大魔闘演武の時に感じた邪悪な魔力に近かった。
「気を付けてコージ!!そいつルーシィを殺そうとしてる!!!」
「未来のお前とルーシィはそれを庇って・・・!!」
「な!?ルーシィさんを!!?」
ミントとリリーの言葉に俺は驚く。
「・・・丁度いい。」
「?」
「俺にはもう1人抹殺する奴がいる。1人はこの時代のルーシィだ。」
未来のローグはそう言う。
「そしてもう1人は・・・・・・」
「お前だ、コージ・フォレトロス!!!!」
「「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」」
ルーシィさんだけでなく、俺も!!?
「お前はこの計画の1番の障害となる!!」
「計画!?障害!?何の話だ!!?」
「エクリプス2計画!!エクリプスで1万のドラゴンを倒すの!!」
ミントが大声でそう言う。
「・・・それ、
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