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』
何かの中毒患者のようにブルブルと震えて、我慢できないのか、発情した犬のように腰が勝手にカクカク動いているチトセ。 やよいのフェロモンの前では、男子高校生など犬同然だった。
『じゃあ、いらっしゃい、その前に触っても舐めてもいいのよ』
エッチな雫を垂らしながら、チトセの膝の上から立ち、保健室のベッドに横たわり、チトセを呼び寄せる。
『だっ、だめだっ、もう出ちまうよっ』
『そうね、若いんだから、何回でもできるでしょ? 最初は口でいい?』
『ああっ、もうどうにかなっちまいそうだっ』
小さなうづきと違い、体を動かす度に、あちこちがムニュムニュと形を変え、雌の匂いを体中から発散させているやよいを見て、早く射*しないと睾丸が破裂しそうな感じがするチトセ。
『いいのよ、出して』
体を起こし、口を広げて待つやよいの前で、震える手で下着を降ろす。 斜めになって形が変わって見えている乳房も、今のチトセには致命傷だった。
ブルンッ!
『あううっ!』
下着を下ろした瞬間、その感触だけで達してしまったチトセは、やよいの顔に飛沫を飛ばし、危うく空撃ちする所を握って貰い、残りを口でジュルジュルと吸い出された。
『はー、はー、はーーっ!』
最後の一滴まで吸い出され、腰が抜けたように、その場に座り込み、荒い息をしているチトセ。
『じゃあ、次は私の番ね、どこをどうしたいのかしら? 私の胸を揉んでみたい? それともアソコを見てみたい?』
『ぜ、全部』
顔に付いたチトセ絵の具を拭い、いやらしい舌使いで舐め取るやよい。 カウンセリング後の、保健の授業は始まったばかりだった。
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