暁 〜小説投稿サイト〜
ハピレス星矢
02
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づきちゃんのお口より太そうだった。
『お、俺っ、もう出ちまうよっ!』
『いいよ、うづきが全部飲んであげるっ』
『うっ、うづきちゃんっ!!』
 泣くような声を出して、うづきの口に先を押し当てたチトセ。 その瞬間ビクビクと痙攣しながら、何度も前屈みになり、溜まりに溜まったモノを吐き出して行った。
『んぶっ! ケホッ、ケホッ!』
 勢いが強すぎて、肺に吸い込んでしまったうづきちゃんは、残り半分を顔、目の中、鼻で受け止めて、真っ白だった穢れ無きキャンバスは、黄色く変色したチトセ君絵の具で染め上げられてしまった。

「チトセさん… キスから射*まで3分持ちませんでした。 量、射*の勢いとも過去最高です…」
「まあ凄い、うづきさん、ここまでは経験あるんじゃないかしら?」
「いえ、聞き取り調査以外にも、脳波からも初体験です… これは、愛ゆえです…」
『ごめん… 顔にかけちまって。 でも… すげぇ気持ち良かったぜ』
『うん、いいよっ、ちょっと多かったからむせちゃった。 ちゃんと全部飲んであげるねっ』
 そう言うと、頬や首を伝ってシーツに落ちそうなモノを、愛しげに掬い取り、飴のように口の中に押し込んで、舐め取って行くうづきママ。
「うづきさんったら、あんなに美味しそうに舐めて… 羨ましいわ。 最初の濃くて黄色いの、少し分けて下さらない?」
「はい… うづきさんの卵子が受精すれば、皆さんで分けましょう… もっとも、10時間待てば、同様の精*が採取できますが…」
「じゅーじかんっ!」
 一連の衝撃映像を、瞬きもせずに目撃してしまったむつきママは、すっかり壊れてしまった。
「昨日はテストのため、チトセさんの前をバスタオル一枚で歩いて、わざとタオルを落として、屈んで拾ってみました… あれがチトセさんが初めて目にした女性器になったと思います… その後すぐ、トイレに駆け込んだチトセさんは、立て続けに5回自慰行為をして… 2時間後にも3回、夜中に4回、朝に… 6回、合計18回射*して、まだ10時間しか経過していません…」
「じいこーいっ! じゅーはちかいっ!!」
 もちろんそんな回数がこなせたのは、きさらぎママ特性のオクスリの影響だったが、女の匂いを嗅いだら即強姦するほどのレイパーとして薬物強化されたのに耐えていたチトセ。
「まあ、よく夜に襲われなかったわね、でも、きさらぎさんの裸を見たから、こんなに沢山出たんでしょ?」
「そうかも知れません… 一晩に18回と言うのも過去最高でしたから… でも、チトセさんは夜に私の部屋の前まで来たのですが、お仕置きを恐れたのか、バスルームに行って、私のバスタオルを持ち去ってオカズにしていました… あれは… プレゼントする事にします(ポッ)」
 女性として意識されたのが嬉しかったのか。 最高記録をマークしたのが自
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