07威萌宇斗 四葉2
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していた咲耶が、さらに腰を上下左右に振る。
「だ、だめだよ、咲耶ちゃんっ! そんな激しくしたらっ、またっ、またっ! ……うっ!」
正気に戻った状態で、妹と激しく交わっている感触に、たちまち昇天してしまう航。
「ああっ、いいわ〜、お兄様の濃くて熱いのが沢山出てる… 私、絶対妊娠しちゃう… もう溶けちゃいそう…」
「咲耶、まだ懲りてないようだね… またお仕置きに10回ほど続けてイ*せてやろうか…?」
「ご、ごめんなさいっ、お姉様っ」
航の放出が終わると、慌てて離れる咲耶。 何故か千影への呼び名は「お姉様」になっていて、咲耶達の名前も呼び捨てになったらしい。
「ふふっ、でも獣になったままでも、四葉達に避妊してやったのは誉めてあげるよ… あの子達はまだ子供が産める体じゃないからね……」
「え? ええっ?」
隣に運び込まれたベッドでは、もう汚されちゃった四葉、衛、白雪、鞠絵が、満足して安らかな寝息を立てていた。 特に鞠絵は、「白くて苦いお薬」を沢山飲まされ、他の妹に使ったゴムの中身まで顔にかけられ、「目薬」も点眼されて眼鏡まで真っ白になっていた。
「それに、あんな小さな子にまで… 兄君は「舐める」のが好きだったんだね…」
「あ、亞理亞ちゃんっ! 花穂ちゃんっ! 雛子ちゃんまでっ!」
体中に赤いキスマークや噛み跡が付いて、エッチなお汁を垂らしながら、床の布団の上であられもない格好で寝ている小学生組。
「あの子達も「媚薬」が効いて「自分に正直」になってたからね… 欲しくてしょうがなくなって、兄君の部屋まで来たけど… 最後までは無理だったから、兄君に舐めてもらって、小指で天国まで行ったみたいだね……」
「あああっ!」
自分のしでかした過ちを思い、頭を抱えて悩むワタ〜ル君。
「可憐も、あのぐらいの年頃から、お兄ちゃんに「可愛がられたかった」わ…」
「あら、私、お兄様「に」お医者さんごっこした事があるわ、お風呂でも「見せっこ」したけど、この頃何もして下さらなかったから困ってたのよ」
「やっぱり咲耶さんには、乙女としての恥じらいがありませんのっ?」
「もう乙女じゃないわよ、お兄様に犯されちゃったから」
「違いますっ、あれは腰が抜けて出来なかった四葉さんを押しのけて、咲耶さんが上から乗って、兄君様を無理矢理… ぽっ」
どろどろと出て来る航のものを、タオルで拭きながら春歌と言い争っている咲耶。 やはり咲耶と言えば「兄、逆レ*プ」がデフォらしい。
「あんちゃん… また天国まで連れてってね(ぽっ)」
「ま、眞深ちゃんまで……」
アキオとの禁断の兄妹愛に身を焦がしていたはずの眞深まで、航との行為の虜になっていた。 もう他の妹?達も、どんな旅行やバカンスより、航に天国や宇宙まで飛ばされるのが楽しみになったらしい。
「アニキが
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