02威萌宇斗 鈴凛2
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で一杯になって、香水でも撒いたみたいだ、凄くいい香りだよ」
あたしのうしろからおしりをなでて、またほおずりしてる。アニキ、あたしのおしりきにいったの?
「中も見ていい?」
「ハイ」
スカートがめくり上げられて、ショーツにアニキの手がかかる、はずかしい。でも、からだのおくの方がむずがゆくって、もうがまんできないんだ。
アニキならなおしかたしってるよね? さっきのキスみたいに。 あっ、でもなんか、おもらししたみたいになってる、やっぱりだめっ。
「どうしたの」
「そ、そこは、メンテナンスハッチから液もれしています」
「いいんだよ、ここも凛鈴ちゃんと同じなんだよね? どうしても見せて欲しいんだ」
「ハイ…」
あたしはショーツをおさえた手をはなした、びしゃびしゃになったショーツがひざまでおろされて、ちょっとつめたくなった。
「ああっ、綺麗だっ、こんな綺麗な花びら初めて見たよっ! ねえっ、ここも鈴凛ちゃんと同じなのっ、全部同じなのっ?」
見られてる…… ひろげられておくまでぜんぶ見られちゃってる、でもそこがとっても変なんだ、どうにかしてほしいんだよ、アニキ。
「ハイ… おなじです」
「凄いっ、凄いよっ凛鈴ちゃんっ!」
そんなのむりだよ、いくらあたしだって、そんなところまで作れないよ。え? アニキ、なにしてるの?
パシャッ!
光… フラッシュだ。あたしのだいじなところ、アニキのデジカメでとられちゃったよ。
「足もベッドに乗せてくれる、スカートも取るよ」
「ハイ」
アニキにもち上げられて、あたしはスカートもショーツも、ぜんぶぬがされちゃった。 もうしちゃうんだね、あたしのおくの、へんになっちゃったところ、どうにかしてくれるんだね?
「ああっ! 鈴凛ちゃんっ、鈴凛ちゃんっ!」
あたしは、ひざを立てて、おしりとあそこをアニキの目のまえにつきだしてる。こんな、こんなかっこう、メカ凛鈴じゃないと、はずかしくて死んじゃうっ!
「ハアッ、ハアッ、ハアッ、ハアッ」
「そこっ! そこをもっとっ」
アニキも、あたしのあそこをさわったり、なめたりしながら、すごくこうふんしてる… そのとき、うしろをみたら自分で!! アニキが自分の手でしてた。
でもあたしにはできなかった、あたしの手でアニキをにぎるなんて… だからのばした手は、そのままベッドの上においた、アニキにもわかるように。
「? いいの、鈴凛ちゃん? 手を使ってもいいの?」
「ハイ」
そしてアニキは、もうぬるぬるになった手で、あたしのうでをつかんだ。それ、あたしのだけじゃないよね、さっきからすごく、へんなにおいがしてるんだ。
「ああっ! 凛鈴ちゃんの手、あったかいよっ、自分の手でするより、ずっと気持ちいいよっ!」
あっ! こんな大きいのが、でももしアニ
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