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はたらく魔王様、天使の飼い方(鈴乃やエミリアともスルものの芦屋と漆原にもオッスオッスされる話)
最終回
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えた。
犯罪どころか町中で喧嘩をしただけで戦場送り、犯罪傾向がある人物は小学生程度からエリミネートされて、サディストも消えてパワハラもイジメすら無い社会が訪れ、腐った遺伝も人類から消された。
戦争前に7000万人ほどいた現地住民は、日帝統治前のいつもの状態に戻り、人肉の塩漬けになったり奴隷として市場に並び、川には汚泥が流れて井戸水には糞便が混入するショートサーキットを起こして、夏場には赤痢やコレラで死人の山を築き、西洋医学は消えてまじない師が復活、市民は全員ペクチョンに戻って売られ「何々村の両班の何匹目の豚」という氏名に戻り、若い女は「村にジープに乗った軍服のような服を着た人物」が押し寄せて「第五種補給品」としてドラム缶に詰められて戦地に直送、「ヘリコプター部隊」で働かされ「クリスマス休暇」も「ペニシリン」を打たれて売春宿で働いて、「MPの腕章」をした人物に「自動小銃」で監視され、人口は十世紀の白頭山大規模噴火頃に戻った。
さらにロシア有利なクリミア半島にはゲートが開かれず、イスラムとキリスト教圏も対立させられ、ギリシャとの国境でもある紛争地の島にゲートが開き、イスタンブールは即座に陥落してコンスタンチノープルに改名。橋とトンネルは爆破されトルコ軍も引いたが、持ち込める限りの兵器と弾薬、その場で死ぬ人員が列をなして船で上陸させられ、スターリングラードみたいに小銃は数人に一丁。どこかのゲームの最初のアイランドマップみたいに死体の山を築いた。
チートしたりコピーした陣営には「バルキリーのような物」「トマホークミサイルのような物」に攻撃されて壊滅させられたのは言うまでもない。
アフリカ、南米にもゲートが開き、逆侵攻されてみたり、経済援助や借款、農業支援のような無駄にしかならないものではなく、カラシニコフ小銃と旧式のM-16ライフルと弾薬が供給され、成人男子も年齢を偽ってでも入隊したがる子供も、全員傭兵として小銭で雇われ、疫病などと比べ物にならない死亡者を出して全土がコンバットプルーフを受けた。
これが第三次世界大戦の始まり、エンテイスラ、地球全土を地獄として神々に恐怖と苦痛を収穫物として提出する新世界の秩序と、その世界を統制する神であり悪魔が誕生した瞬間であった。
「「「あーーはっはっはっはっは、ヒエーーーーーッヘッヘッヘッ!」」」
真奥は恋人選びに失敗した。
両方の世界が「相互確証破壊」している間、千穂や家族にまで天界の警護が付いた。
鈴乃と真奥が「立ち退かない」と言ったヴィラ・ローザ笹塚周辺は天界軍が土地ごと買収して、古い木造家屋などは取り壊してコンテナ、プレハブの駐屯地が建設され、ヴィラ・ローザ笹塚本体にも耐震補強と言うか、土地の外から鉄骨が被せられて対爆、防爆のトーチカが建設された。
床を貫
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