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はたらく魔王様、天使の飼い方(鈴乃やエミリアともスルものの芦屋と漆原にもオッスオッスされる話)
10エミリアの母からの手紙
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い始めた私達は、ヒック、次第にお互いの体を洗い始め、私はこう問いかけた「やあ、コイツを見てどう思う?」ヒック、父さんはこう答えた「凄く、大きいです…」そう、お前には言っていなかったが、私は上級天使で両性具有、この時はまだ男性だったのだ」
堕天使である漆原は、その事実を知っていたのか、真実を読み上げさせられている同胞の泣き声に耐えられなくなったのか、無言で部屋を出て夜風に当たりに行った。
「冷水に浸かって体が冷えてしまった私達は尿意を催したが、私は父さんにこう言ってしまった「いい事考えた、お前、オレのケツの中にションベンしろ」「ええっ?」父さんは驚いたようだが、まず私が見本を見せて父さんのケ… いやあっ、もう読めないっ!」
手紙を真奥に投げつけ、顔を覆って泣き、そのまま床に倒れ込んで気分が悪くなりながらも泣いた。優しかった父親が死んだと知った時よりも泣き叫んだ。
「そうだよ、お前のお母さんは両性具有で、ハッテン場でお父さんを見初めてオッスウッスしてしまったんだ。天使が来るはずがないハッテン場で、毎日体を磨いてケツの中を綺麗にして、水浴びに来たお前の母親?を「仕留めた」んだ」
「いやあああっ! 言わないでっ! 嘘よっ、そんなの嘘っ! 父さんと母さんは川辺で出会って恋に落ちて、愛し合って私が生まれたのよっ! お母さんは「両性具有のホモ」なんかじゃないっ、オッスオッス、ウッスウッスする「オスマソ*」なんかじゃないわっ!」
手紙や真奥の言葉をどれだけ否定しても、母親直筆の男らしく力強い文字は、見慣れた母の筆跡だった。
曰く、「川で水浴びをするお父さんの逞しい体に見とれて、自分も川に入ってしまった」「声を掛けられただけで天国まで飛んでしまいそうだった」そう言った母の笑顔は、光彩に光がない、力を失った「レイプした目」だったのが今にしてみれば思い起こされた。
どこかの恩返しに来た鶴のように「決して覗かないで」と言いつけられ、本当に父と母の「夜の営み」を覗かないで過ごし、教会に預けられるまで守り抜いたのも後悔した。知ってさえいれば「もっと早く母を追い出せたのに」と。
「お互い「腹ン中がパンパンだぜ」になってしまった私達は、ケツを刺激し合っていた所、まず我慢できなくなった父さんが「ウボアアッ!」と噴射して私の全身ににクソをぶっ掛けた。すかさず私も父さんにぶっ掛けて、お互い体中に塗りたくってギャーギャー言い合い楽しんだ、今もあの快感が忘れられない」
「ヒイイイイイッ!」
手紙の一説を読む真奥の声を聞かないように耳を塞ぎ、悲鳴を上げて体を丸める。
母は「病気で元気がない」のではなく、クソミソテクニックで誘惑して父を連れ去って、地上に持っていた家で同棲、余り働かないで済んで毎晩ハッテンできるよう羽毛や霊薬を「ウボアアッ!」と生み出して、ケ*
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