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はたらく魔王様、天使の飼い方(鈴乃やエミリアともスルものの芦屋と漆原にもオッスオッスされる話)
10エミリアの母からの手紙
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社」には天使の羽根ペンは高値で引き取られリピーターになり、例えパソコン入力でも頭や手に巻くだけで効果を発揮し、特に上級天使である漆原の逸品には高値が付いた。
 天使の性奴隷が三人になった魔王城は経済的にも潤い、漆原が部屋の中でワサワサ落とす羽毛は、掃除する芦屋に全部引き抜かれ、どちらの世界でも流通していない翼の先端付近から取れる風斬り羽根にはエンテイスラからも買い付けに来た。
 尿とか唾液とかエロい汁なんかも、BBAの化粧水として一瓶数十万の値でも即完売、漆原キュンの種無しオチン*ミルク入りのは、BBAの肌が本当に十代に若返る品として、BBA垂涎の的で物凄い値段が付いた。

 後日、ボロアパートに侵入者があり、「エミリアを返せ!」「こいつは俺の妹だ!」と喚いて、号泣しながらエミリアを救い出そうとするアルバートの姿があった。
 真奥に懐いてしなだれ掛かり、「アーン」までして「口移し」まで実行しようとしているエミリアを見て尚、「これは魔王に操られているのだ」「天使に与えてはならない毒で籠絡され、心ならずとも体は薬に屈して仕えているが、心の中では泣いているに違いない」「俺が救ってやらないと一体誰がエミリアを? でも心も体も穢されてしまったエミリアが男の俺に救われたいだろうか? 否、エミリアにどれほど嫌われようと俺が救い出す、もう男になど触れられるのも嫌うだろうが、兄としてなら家族として受け止めてやれる、エミリアは俺の妹だ!」とまで曲解させ、大神官か誰かを脅迫させてまで異世界に転移し、単身エミリアを救いに行かせたエメラダの話術というか演技力と言うか、舌先三寸で他人とか仲間だった人物の人生をここまで破滅させられる女がいるのだと知った鈴乃は心の中で拍手喝采をして、その技量に感心した。
「エミリアアアアアアアアアアアアアッ!」
「うるさい」
 闇落ちしたエミリアタソにパンチでグーされたアルバートは外までふっ飛ばされたが、一旦取り押さえてから確保しようとして、タックルして膝か足を取って転倒させるために突っ込んできた所にエミリアにカウンターで膝を合わされて蹴りを入れられ、脳を揺さぶられて昏倒した後、芦屋に確保されて「後ろから失礼します」となって、ローションのボトルをケツにブッ込まれて「人間に与えてはならない毒」が混じったローションを中出しされ、左手にお守りだかミサンガを巻いていたアルバートは「受け専」と判断され、19:00発射開始オールナイトのパーリーナイツ、六尺褌が飛び交う漢の桃源郷に案内され、オッスオッス、ウッスウッス連呼のモーホートレインに連ケツされてしまい、芦屋、アルバート、真奥、漆原の四連ケツで発射オーライ、ギャラクシーエクスプレススリーナインに乗り込んで機械の体をタダで貰える星までイって、「男とは、負けるとわかっていても戦わなければならない時がある
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