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はたらく魔王様、天使の飼い方(鈴乃やエミリアともスルものの芦屋と漆原にもオッスオッスされる話)
09エミリア、処女を喪失と言うか人生と一緒に投げた
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が連結してVVFみたいな音を奏でながら出発進行、マザコンプレイ中には問題にならなかった「漆原の一部が男性化したが、真奥には問題なかった」ブツが大問題になり、連ケツされた真奥も銀河鉄道に乗ってアンドロメダまで旅立ち、「メーテル〜〜〜〜〜〜〜っ!」みたいな感じで千穂にも発射オーライして無事魔王の子を懐妊した。
次に、連絡事項としてエミリアの携帯を手に取った鈴乃。
「もしもし〜、エミ〜?」
「ああ、エメラダ殿であるか? こちらクレスティア・ベルと申す異端審問官だ。現在エミリア殿は魔王城にいるのだが、恵美殿に「天使の飼い方」という写本を見せた所、ご自身の出生の秘密を知って絶望されたようで、嘔吐した後「天使に与えてはならない毒」を一瓶全部飲んで服毒自殺をしようとしたので色々と処置させていただいた」
「ええ〜〜?」
落ち着いているのか、魔王城の関係者なので信用していないのか、恒例の謎の呪文は唱えなかったエメラダ。
「生きて行く力も無くされたようなので、そのまま数錠天使の毒を飲んで頂いた。先程魔王殿と恋仲なのを認めて結ばれて、快楽堕ちもして勇者を引退された所だ。もう「勇者」として恵美殿はお返しできなくなったがご容赦願いたい。今後は魔王軍の「暗黒騎士」となられるか「魔王の後継者の母」となられる予定だが、そちらの皆様とは揉め事を起こしたくない。オルバ殿の上司にも「勇者エミリアは魔王と恋仲にして、余生をこの地球、日本で過ごさせる」と言ってある、どうかご理解頂きたい」
「そ〜ですか〜、何となくこうなるんじゃないかと思ってました〜、だって毎回エミの話し声が穏やかになって行って「敵」だったのがが「あいつ」とか「真奥は悪い奴じゃない」なんて言うもんですから〜」
鈴乃は指を二本翳して「女子力スカウター」を使用すると、電話相手の女子力が結構高いのに気付いた。
「左様ですか、勇者のパーティーには、もうお一方いらっしゃる筈だが、その方にも良しなにお伝え願いたい。オルバ殿のように早まった態度を取られぬようお伝え下さい。聖剣ベターハーフも天界に返納する。また何かあれば連絡を頂きたい、それではこれで失礼する」
「はい〜〜、エミも子供を産んだら里帰りさせてやって下さい〜、こっちからもベビーセットでも持ってお見舞いに行きますので〜、でわでわ〜〜」
電話が切れ、予定のようにエミリアの状態を気遣って転移して来た所を捕まえて快楽堕ち、と言うシナリオは無理だったので、こちらの状況を監視していたような女の籠絡は断念する。
ただ、もう一匹の血の気の多い方が曲解して殴り込んできた所を、「後ろから失礼します」に持ち込んで、芦屋、オッサン、真奥、漆原の四連ケツにしてモーホートレインを発射オーライ。オッスオッス、ウッスウッスにするのは可能なので、エメラダがどれだけ悪意を込めた解説をして
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