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はたらく魔王様、天使の飼い方(鈴乃やエミリアともスルものの芦屋と漆原にもオッスオッスされる話)
09エミリア、処女を喪失と言うか人生と一緒に投げた
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軍に入って魔王の愛人として子を産み育てるというのなら、真奥殿の精をその身で受けよ」
 千穂は燃えるような瞳のまま首を縦に振った。
「いいんだな、ちーちゃん」
 千穂の周りにも、今まで思いを伝えられずにいた、芦屋、漆原、恵美、鈴乃がいたが、全員思いを伝えて受け止めて貰えたのか、温かい表情で見守っていた。
 自分が暴れて真奥や芦屋を傷付けた罪を問おうともせず、無言のまま首を縦に動かすだけで、想い人と結ばれる時が来る。
 自分と同じ立場の男に女、半天使の勇者に両性具有の堕天使、魔族のホモまで居たが、楽しい仲間が増えると、楽しい人生になるに違いない。
 千穂は想い人の目を見つめながら、二度目の首を振った。
「ありがとう」
 今度は普通の性行為で、異臭プレイでもマザコンプレイでも無く、バックからガチ掘りもされず、普通に結ばれる。ちょっと緊縛状態で猿ぐつわまでされていたが。
 真奥は千穂の手を縛っていたビニール紐の蝶結びを解き、口のタオルも外してやった。

 邪魔になったエミリアのタヒ体は、鈴乃と漆原によって真奥の布団の上から撤去されてTシャツだけ被せて、出血と精液が止まらない場所にはナプキンをガムテで貼って、古新聞の上に放置された。
 堕ちたとは言え天使とのハーフで勇者であるにも関わらず、ひどい仕打ちを受けた。

 その後は普通のキスをして普通の恋人同士のセックスをした千穂。
 ただ、生身で痛がる普通の人間である千穂を気遣った真奥が、現役高校生で大事な後輩でもあるちーちゃんに中出しもせず離れようとした所、悪魔の笑顔をした千穂に捕まり、だいしゅきホールドでガッチリ固められた後にハンドサインだけで、「私が、このまま押さえているので、漆原さんは、後ろから突撃。魔王城の中を掃滅せよ! ゴーゴーゴー、ムービッ! ムービッ!」と指示を出した。
「ごめんよ真奥、後ろから繋がるね?」
「ちょっ、おま、何っ? えっ?」
 もう一度ローションのボトルをブッ込まれた真奥は、タップリとローションを中出しされた。
 今度は芦屋みたいに、初物を爆破エントリーしないでもスムースインできるらしい。
「ちなみにそのローションには「人間に与えてはならない毒」が混ぜてある、粘膜に塗ってしまえば快楽堕ち間違いなしだ」
 笑顔の鈴乃に解説され、どこかのノ*ピーとか広末涼*とか、さっきの千穂と真奥と鈴乃みたいに股間に阿片的な物質を塗り込まれ、「プロサーファー」だとか「地球の平和を祈るキャンドルアーティスト」みたいな「そいつらどう見ても本業はヤクの売人だろうがっ!」みたいなのにぶっ込まれて、またもや快楽堕ちさせられた。
「あっ、ああっ? アッーーーーーーーーー!」
 体勢的には先程の「鈴乃の〜上に乗った真奥が〜〜、芦屋に掘られて〜〜トコロテン〜〜」みたいな感じで、漆原
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