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はたらく魔王様、天使の飼い方(鈴乃やエミリアともスルものの芦屋と漆原にもオッスオッスされる話)
09エミリア、処女を喪失と言うか人生と一緒に投げた
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いた。
「真奥殿、こちらも済ませますかな? 千穂殿もまた暴れだすと危ない」
 真夏とは言え、全裸で床に転がされてビニール紐で後ろ手に縛られ、使い古しのタオルで猿ぐつわまでされている少女。警察関係者とか言っていた父親でも来てこの光景を見れば、バーサーカー化して全員柔剣道の技術を駆使されてあの世に送られてしまう。
 鈴乃は本人や真奥に了解を得る前に、先程真奥のケツにブッ込まれたローションのボトルを千穂にも差し込み、潤滑液をタップリ中出しした。
「うう〜〜〜っ!」
 千穂はエミリアの絶叫やイキ声、「助けて」「もう許して」「中に出して」「妊娠させて」と鳴く声で目をさましていた。
「さあ、千穂殿も串刺しにして、満足させてやるといい、この娘も「愛」を注がれて、妊娠してしまえば、死ぬとか言い出さないであろう」
 大事を取って縛ったまま、口のタオルもそのままにして「助けて〜〜っ! 犯される〜〜〜っ!」みたいな大声を出さないように処置されたので、今回もお口のファーストキスはお預け、キス前に処女喪失、ついでに処女喪失前に処女のままア*ルセックスをしてケツの処女から卒業させてやろうかと思ったが、それは自重した。
「ちーちゃん、大丈夫か? ごめんよ、縛ったりして」
 まだ幼い少女が、自分の目の前で恋する男性が別の女に乗っかって、だいしゅきホールドの上で中出し、さらに怪しいと思っていた同居人がバックから攻めてガチ掘りしていて、恋する男性も嫌がりもせず快楽堕ちして、メスイキしながらトコロテン状態で女の中に中出しする光景を見せつけられて、正常でいろと言う方が無理な話であった。
 ついでに恋のライバルであった勇者エミリアも快楽堕ちさせられ、真奥の精子や子供までねだって絶叫し、本当の自分が一番欲しかった物を手に入れて、満足そうにタヒんでいる。
「う… ううううん」(訳:あ、真奥さん)
 今回は暴れないように縛られているのを悟り、臭いの元も全部脱がされて、靴下まで屋外に捨てられたのも気が付いて恥じらった。
「千穂殿、急に呼び立てて済まなかったな。しかし、エミリア殿はあの通り、自身の出生の秘密を知って自暴自棄になり「殺して」と言った後、服毒自殺を図ろうとしたので気絶させた。その心まで救うには真奥殿の「愛」を注ぎ込んでやるしか無いと思い、このような有様となった。かく言う私達もご相伴に預かって真奥殿の「愛」を受け、注いでもらった所だ」
 一人だけ「攻め」で「真奥に注いだ」のには、敢えて触れなかった鈴乃。
「千穂殿はどうされるかな? 全てを忘れて大人しく父母の元に帰りたいと言うなら、着るものを用意して乙女のまま帰す。しかし、魔王や天使、勇者の話を知ったまま帰るのは許さん。仄かな恋が破れた記憶だけを残して記憶を消し、我らも姿を消す。それとも、この後の艱難辛苦を共にして、魔王
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