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はたらく魔王様、天使の飼い方(鈴乃やエミリアともスルものの芦屋と漆原にもオッスオッスされる話)
09エミリア、処女を喪失と言うか人生と一緒に投げた
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する。
「ああっ、来るのね? 来て、来てええええっ!」
「出すぞっ、ぬふううっ、ふおおおおおっ、おうううううううっ!」
「ひあああああああっ、中に出てるっ、一番奥に出てるううううううっ、真奥の子供妊娠するううううっ!」
自分の人生で一番欲しかったプレゼントを受け取り、脳が取れてその辺りに転がっていたのが爆発するような凄まじい快感を受け取ってイキタヒにしたエミリア。
「おうううううっ、あおおおおおおっ、あおおっ、おうううううっ!」
ガックンガックンしながら何度かイって、断末魔の叫び声を腹の底から絞り出してから、操り糸が切れた人形のように転がって、脳が壊れた時の気味が悪い死のダンスを踊り続けてから、勇者は完全に壊れて動かなくなった。
「ふうっ」
首や手足まで変な方向に折れ曲がって、例えR18でも人様にはお見せ出来ない、ネットでも公開できないようなモザイク必須のグロ顔でイキタヒにしたエミリア。
天界に証拠映像を提出する時も、そこだけは人道的な配慮でモザイク処理された。
百年の恋でもその顔を見た瞬間に覚めるような壮絶な顔で転がって痙攣しているエミリアだったが、真奥と恵美、魔王と勇者の関係は簡単な恋人とか夫婦とか、その程度の因縁では無かったので恋心も愛も冷めはしなかった。
これからは「お父さん」「お母さん」と呼び合う家族になるので、普通の変顔として処理され、携帯で撮影されたり待受にされて「魔除け」みたいな感じで常用された。
その工程?も証拠映像として勇者正面から撮影され、後半何か被らされて頭にCCDカメラを固定、リアクション芸人のようにカメラでも変顔アヘ顔を余すところなく撮影されてしまった勇者。
天使を狂わせる毒を飲んでいたとは言え、今回のエロ対決では魔王軍が圧勝した。
「勝った…」
虚しい勝利ではあったが、以後エミリアが自殺を図るのは阻止して、後で記憶障害や幼児退行が残っても、あのまま放置するよりはましな状況になり、何か障害が残っても魔法や聖法気で修復すればいい。
究極の治癒魔法、漆原のエンジェルブレスとか、それ以上もある。
現在のエミリアの中の価値では、真奥とのセックスで得られる快感>>>越えられない壁>>>現世での苦痛、になって、どちらかと言えば幸せそうな、気持ちよさそうな表情の元勇者が転がっていた。
顔の上にエミリアが乗っていた時に、ちょっと「出ちゃった」物をティッシュで拭いて、起こそうとする真奥。
「おい、生きてるか? エミリア?」
呼吸と痙攣はしていて、心臓までは止まっていないので生存確認して少し休ませる。
もうエミリアは真奥が「死ね」と命じれば簡単に死ぬぐらい快楽堕ちしていたが、「死ぬな」「生きろ」と命じれば生き「俺の子供を産め」と言えばそうするので、先程のような危険な状態は脱して
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