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はたらく魔王様、天使の飼い方(鈴乃やエミリアともスルものの芦屋と漆原にもオッスオッスされる話)
07漆原、長年の思いの丈を魔王に告げる
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、自分の股間にある下のお口、それも一般人が異臭に悶絶するほどの臭い場所に決定した。

「ま、真奥……」
 まさか上級天使である自分が、そこらへんの駅にでも行けば、10万人ぐらいいそうな安物の女子高生、乳がデカくて乳輪もデカい以外に何の取り柄もない、グラマーと言うよりどちらかと言えばデブ、ケツはデカイし脂肪でダルンダルン、太ももなんかもケツの幅に合わせて鈴乃やエミリアのウェストより太い、足首やふくらはぎなんかも子供を産む適正年齢なのかガッシリしまくって極太、天使以外の女達とも比べ物にならない安物、100グラム98円ぐらいの値打ちしか無さそうなデブデブの物体に、それも目に来るぐらいのクッサイ、キッツイ臭いがするマソ*に自分が負けたのに絶望する漆原。
 他の一同も、あんな臭マンに上級天使が負けたと知って驚いた
「魔王様……」
 まるで発酵したエイの煮物でも食べるように、鼻の中をアンモニアを通すのが通の食べ方とでも言いたげに、途中「ごふうっ」とか「むほ〜っ」とか言いながら食す?真奥。
 学校でもマグロナルドでも、女連中からは「あんた臭うわよ」と言われ、脇の下臭もキッツイ女子高生は、男子からは匂いフェチアイドルで、生理中などは千穂の臭いを嗅ぐために別のクラスからも男子が引き寄せられ、クッサイ経血臭に群がる行列ができる。
 店外からも強いハンバーガーの臭いに隠れない臭気を辿って、千穂の生理日には男性客が絶えないのも事実である。
 やがて猛烈な臭気も、エンジェルブレスの影響が残っていた真奥の口によって臭気が消え、普通の安物の特に取り柄もないデブの女子高生に戻った。

「あっ… うっ…」
 気絶していても尚、真奥の舌技に感じてメスの声を上げているデブを姑の目線で見る鈴乃。
 やがてメスブタは自分の喘ぎ声で目を覚ました。
「え? 真奥さん?」
 イケメンなら許される行為、気絶して眠っている女の子のパンツまで脱がして「まんぐり返し」の格好にして、ビデオ撮影しながら局部を舐め回す。残念ながらビデオには臭気は記録されない。
 イケメンでなければ大騒ぎされて泣き叫び、レイプ、強姦と暴れまわり拒否する行為も、イケメンなら許されて「ヤダ私こんな格好で恥ずかしい」程度で済まされる。
 自分が臭いの根源なのも気付かず、最臭兵器彼女は、恋人と股間とのディープキスに恥じらった。
「やあ、ゴメン、ちーちゃんのいい匂いがしたからつい」
 歯に千穂の陰毛で剛毛が挟まったまま、白い歯で微笑んだ真奥。本来即警察を呼ばれて収監されるはずだが、イケメンなので許された。
「真奥さん……」
 いつもいつも、クッサイクッサイ言われる自分の股間を、良い香りと言われて微笑んだ千穂。
 もしこの物件を入浴の習慣の無いエンテイスラに持ち込むと、最臭兵器彼女はエンテイスラを滅ぼせる
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