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はたらく魔王様、天使の飼い方(鈴乃やエミリアともスルものの芦屋と漆原にもオッスオッスされる話)
05千穂、千里を駆ける
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堕ちでもさせられて、みさくら語で「しゅごいのきてりゅう〜〜」な〜んて言わされてソッチ系に目覚めてしまうと、恵美や鈴乃と別れても、もう自分の手には愛する人は戻ってこない。
最悪ハッテン場デビューまでして受け専や誰専にでもなった日には、各種性病からエイズ感染までしてしまったり、ケンドーコバヤシかキム兄みたいな頭髪よりヒゲが濃いのが直球ど真ん中の好みになってしまうと、また新宿2丁目のタクヤさんのフェラテクニックで籠絡されて、真奥が新宿2丁目に引っ越して働き始めて源氏名がマーくんだか何だか、別世界の人になってしまう。
カワイイ系のホモ達になったのを追っかけてオナベになるのもアリかと一瞬考えたが、新宿の飲み代を考え、未成年の自分のバイト代では決して通えないので、ホストにハメられて風呂屋にとらば〜湯したり水商売に落とされたクラスメイトみたいにならないようにしなければならない。
四郎*貞夫だけは阻止しなければならなないので、「原付き免許取っとけば良かった」などと思いながらペダルを漕ぎ続けた。
魔王城。
「さ、真奥殿、誰から召し上がられますかな? エミリア殿は目を覚ますまでは置いておくとして後に回って頂こう。漆原殿と私を比べるのはちょっと無理だが、天上人と交わって、天上の快楽を味わった後だと全く勝ち目がない、申し訳ないが先を譲っては貰えないだろうか?」
「うん、ボクは薬が効くまでもう少し掛かるから後でいいよ」
まだ泣き顔で震えている漆原が引いたのは良いとして、芦屋に声を掛けなかったのに疑問を抱いたが、真奥もガチホモプレイで男のケツ穴にぶっ込むのはノーサンキューだったので、もし芦屋が割って入ってもお断りする予定でいた。
「それでは僭越ながら私が一番槍を受けさせて頂くとしよう。記念に録画をして置きたいのだが構わないだろうか?」
「え? ああ…」
真奥も後から鈴乃タソと漆原キュンの裸体や、自分のが入ってパコパコしている所を反芻してみたかったので快諾した。
部屋に戻って官給品?のハンディビデオを持って来た鈴乃は「真奥殿が私の上に乗って達して油断した時に後ろから」と書いた短いユアアイズオンリーなメモを芦屋に渡した。
短時間にメモを書いて渡したのか、「事前に用意していた」のかは不明である。
知り合ってからすぐに直感で芦屋の属性を読み取り「攻め」なのも理解していた鈴乃は「便宜を図ってもらった見返り」を支払うつもりでいた。もちろん自分の体ではなく、代金は真奥のケツ肉である。
鈴乃の上でアンアン言っている真奥キュンの引き締まったお尻がプルプルして、芦屋が我慢できなくなった頃、中出しでもしている間、だいしゅきホールドで下から押さえつけ、「私の夫で主をファックしてよし」とゴーサインを出して「魔王さま、後ろから失礼します」となって、お尻を掴んでワ
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