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はたらく魔王様、天使の飼い方(鈴乃やエミリアともスルものの芦屋と漆原にもオッスオッスされる話)
鈴乃の舌鋒冴え渡り、漆原の本心?を気付かせる
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の後漆原からナニを要求されるか理解してしまった真奥は、声を裏返して叫んだ。
「真奥、これがボクの正体さ、上級天使は両性具有。その上、もう汚されないように、奴らに精を吸われいように、自分で去勢して潰したんだ」
 女の体で、女の声になって話し始めた漆原だが、「切る」じゃなくて「潰した」、それも多分「握り潰した」と聞いて、男二人は余りの痛さを予想して大事な場所を押さえて恐怖し、考えただけで脂汗が浮かんでトントンしてしまい、独特のタマタマの痛みを頭の中から追い出そうとした。
 何かの記事にあったように、男が股間を潰された痛みでショック死するのは、タマタマとティ*コこそが男の本体で、それに付属している体がタマや胤を輸送したり、食べ物を食べて維持したり、メスに襲い掛かって種付けする肉体の方はオマケでしかなく、やっぱりタマと胤こそが男の本体だと証明?された。
 その男の本体を自ら去勢した牛島師範のような漢に敬礼し、きれいなネーチャンの天女で天使になってしまった部下を見て発情してしまう真奥だった。
 もうその体からは、エミリアや鈴乃には絶対に出せない強烈なメスのフェロモンが出まくりで、次元を越えてでもエンテイスラであろうがどこであろうがオスが引き寄せられて転移してきて、洗い髪からは漢の股間を直撃する素ん晴らしい香りがニキロ四方にまでプンプンして、化粧なんかで顔を汚すと勿体無さ過ぎる美の極致があり、体のラインも正に天使、天上人のスタイルで男どもを誘惑して、天使の声でオスの脳みそを溶かす。
 もう視覚からも聴覚からも嗅覚からもオスの本能を刺激して、もし肌や髪を触ってしまったりしたら、二度と手が離せなくなって、もしティン*を入れてしまって粘膜で接触したりなんかすると、気が狂うほどの天上の快楽を味合わされて*ィンコ奴隷にされてしまうのが簡単に予想出来た。
「マサカオマエガ、オンナダッタナンテ」
 どこかの「サルでもわかるマンガ教室」であったような「お前先週ティ*コ描いてあったじゃねえか!」ぐらいのツッコミが入る展開だが、漆原キュンのティ*コは、大きめの栗と栗鼠ぐらいに退化して、袋は無くなり、中身のタマは潰して捨ててしまったので、「ちょっと栗と栗鼠が大きい、どっかのシグルイに出て来た女剣士の跡取り、ほら、あの「「ぬふうっ」」とか言いながら男娼をバックからヤってた双子のオッサンの妹だよ」ぐらいの大きさになったが、交尾を始めても「漆原の一部が男性化したが、真奥には問題なかった」なのでオールオッケーだった。
「真奥、ボク、怖いんだ。また誰かに捕まったり人間に汚されたり…… でも真奥だったらあげられる、こんな汚れた体だけど、真奥とだったら怖がらないで済んで、汚い行為だと思わずに愛し合えると思うんだ。だから、ボクの中から、ボクが持ってる恐怖とか苦痛を取り除いて欲しいんだ。お願
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