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はたらく魔王様、天使の飼い方(鈴乃やエミリアともスルものの芦屋と漆原にもオッスオッスされる話)
鈴乃の舌鋒冴え渡り、漆原の本心?を気付かせる
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ていた天使たちを見付けてしまい、軍勢も連れていないのに切り込んで行ったが天使がいたそうな。しかし多勢に無勢、哀れにも捕らえられ、艱難辛苦を舐めさせられ堕天した天使がいたとか。その呪いや呪詛が強すぎて、その地や人間には神罰が下り、天変地異が起こったとされている」
堕天使は、弁舌だけで芦屋を籠絡して、真奥を混乱させた人物の標的が、自分に切り替わったのを察した。
「漆原殿も若い頃はご苦労なされたようだな、よもや猟師達に捕まって、ホモジジイに売られて毎夜ケツの*を掘られて、どこかの芸能事務所みたいにオーナーにしゃぶられてナニを吸い出される日々を送らされるとは思ってもみなかったであろう?」
何か「暁の子」みたいな渾名の天使が、堕天した原因でも知っているかのような口ぶりの鈴乃に動揺し、顔色を変えて喚き出す漆原。
「なっ、何言ってjづいkdっfd、俺がっ? つ捕まる? そ、そそんあhd訳、ないだろ?」
盛大に噛みまくって、吃音も発症、もっかい噛んで、最後には泣き声で話し出し、大粒の涙が盛り上がってきて手で口を押さえて震え出し、鈴乃の発言が全部事実なのを自分で証明した。
「写本によると、男性の天使の精液は、ご婦人方の最高の美肌薬で、どのような年寄りでも肌がツヤツヤになって、新鮮な物を飲めば若返りの妙薬として働き、もし体に精を受けたりすれば「羊水腐ったババア」でも「生理上がってしまったBBA」でも孕んで、十ヶ月も子を宿せば妊娠と「ヒト成長ホルモン」の効果で、子を産むのに適した若さにまで若返ると書いてあった」
「そっ、そhflhなのありえ、ヒック、ねえ、よ…… この、グスッ、俺が? っあdkfhぐshk、ヒック」
入り口近くで膝を付いて座り込んだ漆原は、両手で口を押さえて震えて、言葉が続かなくなり泣き出した。
「よもや漆原殿は「ぽこたてに出ていた新宿2丁目のタクヤさん」みたいなスーパーフェラテクニックでノンケなのに吸い出されてしまって「いっぱい出たねえ」とか言われたり、「姉が勝手にアイドルオーディションの書類選考に写真送ってしまった」後に、よくある話みたいに「YOU来ちゃいなYO」みたいな電話があって呼び出されてしまって、「喜んでホイホイ付いていった所でバックリ喰われてしまった」り、「新しく組むユニットでデビューするために、どこかの大金持ちの社主様とか会長宅まで数人で出向いて「会長様のお力で、どうかこいつらに芸能界で大輪の花を咲かせてやって下さい」みたいにメンバーと一緒に土下座させられて、そのまま泊まって一晩中ケツを掘られたり掘らされたり、仲間とも交尾させられたり、「俺のケツを舐めろ」な〜んて言われて「キッス・マイ・アス!」も実行、何もかも自由にされてオモチャにされて心まで踏み躙られて汚されてしまった」り、舞台でローラースケートで走らされたり、6人組だ
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