第8話 μ'sの側に
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が魅力的になると思うんだ!」
穂乃果はそう雄介に言った。
「俺は、自分がアイドルには向いてないと思いますよ」
雄介はそう言って立ち上がり歩き出した。
ーーーーー
雄介は片手にマイティアクションのガシャットを持ちながら願っていた。
いつか自分が闇に堕ちても彼女達が強く居られるようにと。
「雄介!」
雄介の名を呼んだのは真姫だった。
「何だ?真姫?」
雄介は真姫を見た。
「本当に一緒にμ'sでダンスしないの?」
真姫は雄介にそう聞いた。
「俺は・・・仮面ライダーだからさ」
そう言って雄介は片手を挙げて歩き出した。
ーーーーー
雄介は朝目を覚ましてジャージに着替えて階段を降りていた。
「鍛え方が足りないな」
そう言って雄介は片手にガシャットとゲーマドライバーを持って外に出た。
ーーーーー
雄介は神田明神で走り込みの練習をしていた。
「スタミナを鍛えないとな」
そう言って雄介は走りながら気合いを入れた。
「あれ?雄介くん」
後ろから雄介に話し掛けたのは希だった。
「希先輩」
雄介は希を見てまた走り込みを再開しようとした。
「待い!」
希は雄介を呼び止めた。
「何ですか?」
雄介は希を見た。
「雄介くんはまた一人で戦おうとしとるやろ?」
希は雄介にそう聞いた。
「俺は・・・、仮面ライダーですから」
そう言って雄介はガシャットを片手に持ちながら言った。
「仮面ライダーでも皆は気にしないと思うよ!」
そう希はまっすぐな目で雄介に言った。
「例え貴女方がどう思うとも俺はμ'sには入りません」
そう言って雄介は片手にガシャットを持ちながら走り出した。
ーーーーー
雄介は汗を流しながら水を飲んでいた。
「俺は何がしたいんだ?」
雄介はそう言ってバンバンシューティングのガシャットを見ていた。
「見つけたぞ!エグゼイド!」
そう言って出てきたのは仮面ライダーマルスだった。
「何でお前がこの世界に!」
雄介はそう言ってバンバンシューティングのガシャットをマルスに向けた。
[バンバンシューティング!]
「変身!」
雄介は指でバンバンシューティングのガシャットを回しながらゲーマドライバーに差し込んだ。
[ガッシャット!レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?アイアムカメンライダー!]
雄介は仮面ライダースナイプレベル1に変身した。
「第参戦術!」
[ババンバン!バンババン!(Yeah!)バンバンシューティング!アガ
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