第8話 μ'sの側に
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真姫は朝目が覚めて雄介の部屋に向かった。
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時間は戻り雄介が新たに手に入れたレジェンドマイティアクションV2を持って橘に向かった。
「それで響鬼さんや乾さんがこの世界に居るんですか?」
雄介は響鬼と巧に聞いた。
「ああ、理由はわからないが誰かに呼ばれたんだ」
巧はそう言ってアタッシュケースを持ちながら言った。
「俺も気づいたらこの世界に飛ばされてたんだ」
響鬼はそう言って10人分のおはぎを出した。
「それより、エグゼイド。お前はこの世界が何か知ってるのか?」
巧は雄介にそう聞いた。
「いえ、未だに知りません」
雄介はそう言った。
「この世界はラブライブの世界だ」
乾巧はそう言ってパソコンから画像を見せた。
「ラブライブって俺の悪友が好きなテレビアニメの?」
そう雄介は死ぬ前の自分の友が好きだった番組を思い出した。
「ああ、だが何故お前がこの世界に来たのかはまだわからないがな」
巧はそう言って片手にお茶を飲みながら言った。
ーーーーー
雄介は真姫と一緒に歩いて家に帰宅していた。
「雄介」
真姫は雄介に話し掛けた。
「何だ?」
雄介は片手にガシャット持ちながら振り向いた。
「もうどこにもいかないわよね?」
真姫は少し泣きそうな声で雄介に聞いた。
「消えたりしねえよ!もう誰の涙も見たくないからな」
雄介の言葉に真姫は涙を流しながら雄介に抱き付いた。
「その言葉に偽りはないわよね?」
真姫はそう雄介に聞いた。
「ああ、俺は君の前から消えたりしないよ」
そう言って雄介は真姫の頬に軽くキスをした。
「////////////!」
真姫は雄介のした行動に驚いていた。
「明日も早いから帰るぞ!」
そう言って雄介は歩き出した。
「待ってよ!雄介!」
そう言って真姫は雄介を追いかけた。
ーーーーー
雄介は屋上で空を見ながらスマホを片手に持ちながら仮面ライダークウガの曲を聞いていた。
「あっ!雄介くんいたにゃー?」
凜はそう雄介を見つけて言った。
「あっ?」
雄介はスマホの曲を止めて凜を見た。
「真姫ちゃんのいう通りだったにゃー!」
凜はそう言って雄介を見た。
「何だ?俺に何かようか?」
雄介はガシャットを持ちながら聞いた。
「ねえ、雄介くん」
「何ですか?」
穂乃果は雄介に近づいた。
「μ'sに入らない?」
穂乃果は片手を差し出して聞いた。
「えっ?」
雄介はその言葉に少し驚いた。
「雄介くんが入ってくれたらμ's
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