第十幕その十一
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ちにはたかれたり」
「そうならない様にね」
「気をつけます」
「そのことはね」
「大体大きさは十五メートルから二十メートルね」
ビリーナはドラゴン達の大きさについでも述べました。
「それぞれの種族の長老さんはそれよりも遥かに大きいですけれど」
「どれ位の大きさなの?」
「そうね、それの十倍位ね」
普通のドラゴンのというのです。
「ドラゴンは年齢と共に大きくなるから」
「それで大きくなるの」
「そうなの、まあそのドラゴンに会っても」
「種族の長老の」
「驚かないでね」
「そうした種族ってことね」
「そうよ、巨大でもね」
そのドラゴンの長老のお話もしました、そしてでした。
一行はさらに進んでいきました、オズの国の地下もまた素晴らしい冒険が出来る場所で皆も楽しみながら進んでいました。
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