第十幕その七
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ルフ族の人達もそれぞれのお国に帰ってからです。
ビリーナ達にお礼を述べてから言うのでした。
「いや、今回は助かったよ」
「私達がいて」
「本当にね」
満面の笑顔で言います。
「これまでどうしようかってね」
「困っていたのね」
「考えがつかなかったんだ」
「両方の間に挟まれて」
「うん、ドワーフ族は兄弟でエルフ族とも付き合いが深いのに」
ノーム族はそうなのです。
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