第一章 WORLD LINK 〜Grand Prologue〜
なのはStrikerS 〜失ったもの、取り戻すとき〜
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だから、ちゃんと話せ。いいか?必ずだぞ!!そしてしっかり仲直りしろ。言っとくがな、拒否権はないぞ。それをするまで、許さねえからな!!!」
「うん、うん・・・・・・・・ごめんなさい・・・・・ごめんなさい・・・・・」
なのはが蒔風の胸で泣き始めてしまった。
それに蒔風が「しょーがねーなぁ、お前は」と言って頭を撫でてから「山」で切ってその怪我を軽く治す。
そして二人で一緒にフェイトたちの元に戻っていった。
そこにはすでにシャマルがおり、シグナムが息を切らして走ってきていた。
しかし、何とかことなきを得たので一安心、と言ったところだ。
なのはがフェイトやヴィータに「心配掛けてごめんね?」と涙ながらに謝る。
その場についてきたリィンが先日の出張時に行っていた模擬戦による被害を想定していたおかげで、ここの修理は問題ないそうだ。
それを見て満足したのか、蒔風が戻ろうか、と提案する。
こうして、一連の出来事は終わった。
だが彼は知らない。
なのはの過去が、この後明かされ、それが彼にとってどれだけ過酷なことかを
to be continued
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