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ホウエン地方(ポケモン孵化施設にて)
職員A:「他所者は帰れ!」
職員B:「そーだそーだ!この地方のポケモンは
俺たちが管理してきたんだ!」
職員C:「以前から電話で
断ってたはずだ!お前らカントーの奴らに
渡してたまるか!!」
この時、ワタル、カンナ、シバ、そして
シンジは、ホウエン地方の孵化施設にきていた。
そして、孵化施設の門前には職員達がおり、
ワタル達と対峙していた。
シンジ:「ふんっ、、、。ポケモンを
ただ野放しにしてるだけの貴様らに、
刃向かう資格はない」
職員A:「なんだと!」
シンジ:「さっさとポケモンをよこせ。
貴様らが管理していても、”宝の持ち腐れ”だ」
職員B:「言わせておけば、、、この若僧がぁ!」
スッ(モンスターボール)
ポーン
ライボルト:「ボルトッ!」
ポーンッ ポーンッ
キノガッサ:「ガッサ!」
サメハダー:「サメハダッ!」
職員達はモンスターボールから
ポケモンを出してきた。
シンジ:「ほうっ、、、面白い(笑み)
強行突破も悪くない。」
スッ(シンジのモンスターボール)
シンジ:「わからんなら教えてやる!
貴様らとの力の差をな!!」
シンジが
モンスターボールを投げようとすると、、、
スッ(カンナの手)
シンジ:「!?」
シンジがポケモンを出そうとすると、
カンナが止めに入った。
シンジ:「、、、貴様、
俺の邪魔をする気か、、」
カンナ:「これはビジネスよ?
大事な取り引きを壊さないでくれるかしら?」
シンジ:「話の通じん奴らに話を
持ちかけても時間の無駄だっ。
こんな調子だから、いつまで経っても
回収出来ないんだろ」
カンナ:「いいからボールをしまいなさい」
シンジ:「なんだと?」
ワタル:「シンジ、ボールをしまえ」
カンナとシンジのやりとりを見て
ワタルが割って入った。
シンジ:「、、、ふんっ」
シンジはワタルとカンナを睨むと
仕方なくボールをしまった。
シバ:「やれやれ、、、」
カンナ:「皆さん(職員)も、
ポケモンを戻してくれますでしょうか?
我々はポケモンを奪いに来た訳ではありません」
職員A:「嘘つくな!ジョウト地方みたいに
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