黒い奏影
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私が朝目覚めると、絶さんはいなかった。
聴覚を失ってファッ!?となったが、
ヘッドフォンをしてるだけだった。
慣れないって大変だな。
時間は朝の8時。
ここは地下だから天候はわからない。
リビングへ行くと、
クロウさんとエフィアスさん、
そして昨日いなかった人がいた。
クロウ「白菜はなにやってたんだか(笑)」
エフィアス「そこまで言わなくても....
ソーマが可愛そうだよ。」
実際白菜呼ばわりされていたソーマさんは
目に涙を浮かべていた。泣くなよ。
ヘル「おはようございます。」
私は平静を保ち挨拶をかける。
クロウ「おう。」
エフィアス「おはよう。」
ソーマさんは困惑した様子だった。
ソーマ「チーム闇零の新勢力ですか!?」
等と言われ迫られた。
するとクロウさんの右腕の鎖がソーマさん
を締め付けた。思いきり。
ソーマ「うばがぁぁぁぁ!!
やめてください死んでしまいます!×3」
クロウ「...」
ヘル「失礼しました。ありがとうございました!」
エフィアス「おう。じゃあな!」
この場にいても面倒なので私は退却。
ソーマさんがどうなったかは知るよしもない。
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