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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第11話少年の決断
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であった
聖成「どしたの、シャルル?」
シャル「あっ、聖成ちょっと相談したいことがあって、時間いい?」
聖成「いいけどなんの?」
シャル「今度のタッグトーナメントについて」
それで聖成は納得してシャルロットを部屋に入れた
冷蔵庫からお茶を出しシャルロットに手渡した
聖成「すまんな、ちょっと散らかってて、来るってことわかってたら片付けてたんだが」
シャル「ううん、こちらこそごめん、急に来ちゃって」
聖成「タッグトーナメントの相談とはなんだ?」
聖成は早速に本題に入り込む
シャルロットは少し頬を染めながら言った
シャル「えっと…、タッグトーナメントの相手聖成は決まってないんだよね?」
聖成「あぁ、そうだが…、それがどうした?」
シャル「そうなんだ…、えっと…だったら僕と組まない?聖成がよければなんだけど」
聖成「俺は別にいいがなんでだ?」
何故と聞くが…、シャルロットは恥ずかしくて言えないと思うぞ…
シャル「そ、それは…///// と、とにかく!!僕とペアでいいってことだよね?」
聖成「お、おう(ー ー;)」
シャル「それじゃぁ、食堂に行ってご飯食べに行こうよ」
聖成「ふむ、そうだな。登録するついでに行くか」
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