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ラブライブ 転生者は仮面ライダー!?
第7話 彼の居場所
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雄介が守ろうとしたものを今度は自分が守るんだと。


ーーーーー


真姫は片手にカバンを持ちながら空を見ていた。

「雄介・・・・貴方の想いは私が引き継ぐ!」

そう言って真姫は歩き出した。

「真姫ちゃんおはよう!」

そう穂乃果は真姫に挨拶した。

「おはよう、穂乃果」

そう真姫は笑顔で挨拶した。

「あれ?元気でた?」

そう穂乃果は真姫に聞いた。

「別に!」

そう言って真姫は歩き出した。


ーーーーー


真姫はμ'sのメンバーと雄介の墓標に向かった。

そこには雄介の名前が刻まれた墓があった。

「ごめんね、来るのが遅れて」

そう真姫は涙を浮かべて言った。

「でも、雄介なら泣くんじゃないっていうわよね」

そう真姫は涙を拭いて笑顔で言った。

「雄介くん、いつまでもμ'sを見守ってね」

花陽は手を合わせて言った。

「雄介くんもμ'sの一人だからにゃ!」

凜は無理に元気を出しながら言った。

「一緒にダンスの練習したかったな」

穂乃果は少し落ち込みながら言った。

「天国でも元気でね」

ことりは涙を流しながら言った。

「貴方の様な後輩は可愛かったですよ」

海未はそう言った。

「あんたの勉強の教えかたは凄かったわよ」

にこは手を合わせて言った。

「うちらは雄介くんの意思を受け継ぐで」

希はそう言って空を見た。

「貴方の守るものは私達が守るから安心してね」

絵里は涙を拭きながら言った。


ーーーーー


そして9人は歩き出して家に帰宅しようとした。

「見つけたぞ」

そう後ろから声がした。

振り向いた9人の後ろに居たのは仮面ライダーゲンムXだった。

「貴方は!」

「雄介を殺した!仮面ライダーゲンム!」

真姫は片手にゲーマドライバーを持ちながら腰に装備した。

「俺に戦いを挑むのか?」

ゲンムはそう真姫に聞いた。

「雄介の仇を撃つ!」

[マイティアクションX!]

真姫はマイティアクションXのガシャットを片手に持ちながらスイッチを押した。

「変身!」

[ガシャット!レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!アイアムカメンライダー!]

真姫は仮面ライダーエグゼイド[レベル1]に変身した。

「貴方を倒す!」

そう言って真姫はベルトのレバーを引いた。

[ガッシャット!レベルアップ!マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!]

レベル2にレベルアップした真姫は片手にガシャコンブレイカーを持ちゲンムに攻撃を仕掛けた。


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