822部分:第百二十八話 戦皇アーレスその二
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ら玉座から立ち上がった。戦衣はその彼の全身を覆った。
その彼を見てだ。黄金聖闘士達はそれぞれ言った。
「まさかこれ程までにあがるとは」
「この小宇宙、まさしく」
「神のもの」
「間違いなく」
「神の最大の力を出そう」
アーレスもこう言ってみせてきた。
「貴様等にだ」
「手を抜くことはしないか」
「手を抜く?戯言だな」
全身をその紅い戦衣で包んだうえでだ。そのうえでの言葉だった。
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