暁 〜小説投稿サイト〜
聖闘士星矢 黄金の若き戦士達
821部分:第百二十八話 戦皇アーレスその一
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
あるな」
「ないと言えば嘘になる」
「何があった」
 カミュはそれをアーレスに対して問わずにはいられなかった。
「かつて。彼等の間に」
「私はかつて一人だった」
 アーレスはここでだ。その過去を語ってみせた。彼の過去をだ。
「誰も認めず。愚弄され続けてきた」
「それは既に聞いているが」
 カミュはそれを聞いてだ。言うのだった。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ